子どもとのお出かけ中、車用のカーテンが欲しくなるときありますよね。
特にキャンプでは車にカーテンがあると色々便利なんです。
ただ、しっかりした車用カーテンは、意外と付け方がめんどうなんですよね。。。
ガッチリ付いていると、車検に通らないこともあるなんて噂を聞いたこともあります。。。
今回は、車用カーテンの中でも、手軽に簡単に付けられる車用カーテンを紹介します。
もくじ
車用カーテンとは

車の窓に装着することで、外からの視線や日差しをシャットアウトしてくれる車用カーテン。
外注してガッチリとつけることも可能です。
でも、そこまで必要じゃないという方もいらっしゃいますよね。
そのような方に、さっと付けられる車用カーテンが人気です。
あると便利な車用カーテン。
メリットを解説します!
車用カーテン3つのメリット!子どもがいる家庭で大活躍!

車用のカーテンのメリットを3つにまとめました。
- 周りからの視線を遮ることができる
- 防犯の効果がある
- 日差しや紫外線をカット
周りからの視線を遮ることができる
カーテンを付けることで、車の中の様子がわからないように外からの視線を遮ることができます。
外遊びや習い事などで、お子さんが車の中で着替えるなんてことありますよね。
または、お子さんの習い事中に親御さんが仮眠をとりたいこともあると思います。
そんなときにも視線を遮ってくれる車用カーテンはとっても便利なんです。
特に、付けたい場所にさっと付けられるタイプのカーテンはとっても便利ですよ(^^)
防犯の効果がある
視線を遮ることができるので、防犯効果もありますよ。
車に荷物を残しておくときなど、カーテンがあると安心です。
日差しや紫外線をカット
車に降り注ぐ紫外線もカットすることができます。
帰りの車でお子さんが寝てしまって、顔にも体にもがんがん日差しがあたってるなんてことありますよね。
カーテンをすることで、外からの視線や日差し・紫外線をカットして防犯効果が期待できます。
車用カーテンがあると、車で時間を過ごすときに安心です!
車用カーテンの選び方!簡単につけられるものがおすすめ

車は車種によって窓の大きさが違います。
自分の車にあったカーテンを選びましょう(^^)
車種によっては専用に設計されたカーテンもあります。
このようなカーテンは隙間なくぴったりと取り付けられますが、値段が高めになっています。
汎用性のある車用カーテンの付け方は主に5つあります。
- 吸盤タイプ
- マグネット
- レール
- ピーラータイプ
- マジックテープ
吸盤タイプ

吸盤は百均にもある車用カーテンによく使われているタイプです。
つけやすいですが、取れやすいのが難点です。
また、窓に吸盤をつけるので、隙間ができてしまうこともあります。
マグネットタイプ

窓枠の金属部分につけて固定するタイプ。
簡単にカーテンを貼ることができますが、窓枠のないサッシュレスタイプの車には取り付けられません。
レールタイプ

レールタイプは一度設置すると、その後はカーテンをスライドさせるだけ。
両面テープで固定するタイプやネジ止めをするタイプなどがあります。
最初は手間はかかってしまいますが、しょっちゅうカーテンが必要な方におすすめですよ。
ピラータイプ

車のピラー部分にフックを引っ掛けるだけで使えます。
車にピラーがあるか確認してから購入しましょう。
マジックテープタイプ

マジックテープで、車の天井部分に貼って使うタイプの車用カーテン。
窓際だけでなく、車内のどこにでも貼ることができます。
お子さんが寝てしまったときに子供だけ囲ってあげることもできます。
一部車種によってはマジックテープが張り付かないものもあるので、チェックしてから購入しましょう。
車用カーテンを選ぶ際の2つの注意点

- 車用カーテンは付けたい車の窓のサイズをきちんとチェックする
- 違反にならないように注意する
車用カーテンは付けたい車の窓のサイズをきちんとチェックする

車用カーテンは多種多様のものが売られていますよね。
きちんと付けたい車の窓のサイズに合ったものを選びましょう。
サイズが合っていないと、隙間ができてしまいます。
微妙に空いてしまっているカーテンはとても気になるので、要チェックポイントです。
違反にならないように注意する
カーテンの貼り方によっては違反になってしまいます。
使い勝手良くしたいためにしっかりレールなどを設置して、車検が通らないなんてことになったらがっかりですよね。
基本的にフロントガラスと運転席の窓・助手席の窓についていると走行中はNG。
車検も通りません。
フロントガラス等に付けたい場合は、レールタイプではなく取り外し可能なものが安心です。
取外し可能&簡単につけられる車用カーテンおすすめ9選

ここでは、常設の車用のカーテンではなく、車の中の着替えなどの際にさっと付けられるタイプの車用のカーテンを10個紹介していきます。
マジックテープ着脱 どこでもカーテン車用
マジックテープで車の天井部分に付けられる車用カーテン。
着脱がとても簡単。
カーテンに付いているマジックテープを天井に付けるだけなので、窓側はもちろん、車内を仕切ることもできます。
薄地のカーテンなのに、外から見えない構造。
窓枠よりも長いカーテンなので、ワンボックスカーでもセダンタイプでもどちらでも使えます。
「普段は小回りの効く車でお子さんを送り迎えで、土日はワンボックスでキャンプに行く」というご家庭の場合、どちらの車にも使えます。
軽量なので、持ち運びも可能です。
中サイズの車のフロントだけなら2枚。
1台全部にカーテンを付ける場合は4枚ほしいところです。
4枚付けてもマジックテープで天井部分に貼るだけ。
狭い車内でも簡単に付けられますよ。
ピラータイプ ボンフォーム(BONFORM)車用カーテン ミニバン用
ピラーと樹脂板を差し込むことで使える車用カーテン。
隙間のない車種には取り付けができません。
対応している車なら面倒なレールなどの設置はなく、隙間なく付けられます。
8枚セットで、ミニバン1台分をカバー。
取り付け時間は公式で15分となっています。
「もう少しさっと付けられたらいい」というレビューもあります。
何回も取り外しするにはすこし面倒かもしれませんね。
マグネット式 Y.WINNER 三面遮光 強力磁石の車用カーテン
強力なマグネットが内蔵された車用カーテン。
ワンセットで三面を遮光してくれます。
フロントだけでなく、サイド、リアウィンドウと多目的に窓際につけることができますよ。
マグネット式 SEIWA 楽らくマグネットカーテン
カーテン上部に内蔵されたマグネットで、車窓の金属フレームにつけるだけの車用カーテン。
隙間なく設置しやすいので、ノンストレス。
マグネット式 ZATOOTO プリーツカーテン
マグネットがカーテンに内蔵されていて、車窓上部の金属フレームにつけるだけの簡単設置カーテン。
サイドの車窓のみの対応。
吸盤タイプ SEIWA 楽らく吸盤カーテン
マグネットタイプもあるSEIWAの楽らくシリーズ。
吸盤タイプで窓に気軽につけられるのがメリット。
吸盤が劣化するのが難点ですが、遮光性は抜群です。
ピラータイプ ゼンポー 着脱簡単車用カーテン
ピラーにフックで引っ掛けるタイプの着脱簡単カーテン。
ピラーが差し込めるタイプの車なら、簡単にカーテンが付けられます。
好きな場所につけられるというのは、とっても便利ですよね。
車にピラーが差し込めるか確認してから購入しましょう(^^)
マグネット式 槌屋ヤック 車内容マグネットカーテン
マグネットで簡単に窓につけられるカーテン。
主にサイドの窓につけるサイズです。
少し隙間ができますが、日差しを遮るだけなら問題なさそうです。
紐&マグネット式 creer 調節可能なカーテンの丈 車用カーテン
紐とマグネットを使って設置。
車内全体につけることができます。
丈の調節ができるので、エアコンの風を遮らないようにつけることもできますよ。
キャンプにあると便利!面倒な工事なし!簡単につけられる車用カーテンおすすめ9選まとめ
キャンプにあると便利な車用のカーテン。
ここでは、その中から面倒な工事などいらない簡単につけられる車用のカーテンを紹介してきました。
以下では、あらためて、この記事でお伝えした内容をまとめました。
- 車用のカーテンがあるとキャンプなどの家族でのお出かけで大活躍
- 車用カーテンは付けたい車の窓のサイズをきちんとチェックする
- 違反にならないように注意する
車用のカーテンで、快適なカーライフを楽しみましょう(^^)

