厚み10cmのインフレーターマットおすすめ5選!人気のマットを比較!

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泊まりキャンプに欠かせないマット。

たくさんの種類のマットがある中で、寝心地を大切にする人には厚さ10cmのインフレーターマットがおすすめです♪

ここでは、厚み10cmのインフレーターマットのメリットとおすすめを紹介していきます(^^)

インフレーターマットを選ぶ時は厚みを重視!

キャンプで一度でも寝られないと思った人には厚み10cmのインフレーターマットをおすすめします!

厚み10cmのインフレーターマットのメリット

  • 10cmの厚みは地面のデコボコを感じさせない快適な寝心地
  • 地面からの冷気を遮断してくれる
  • 体温を維持する保温性がある

おすすめの最大の理由は、10cmのインフレーターマットの快適さです♪

自宅のベッドよりも快適に寝られるという人もいる10cmインフレーターマット(^^)

「腰が痛い」

「地面のデコボコが気になって、夜中に起きてしまう」

「地面からの冷気で寝むれない」

などのキャンパーのお悩みを一気に解決してくれますよ。

また、個人的な話になってしまいますが、管理人は慢性的な腰痛と肩甲骨あたりの痛みを持っていて、やっと改善してきたところ。

再発防止のため、固い地面を感じさせるマットで寝ることは厳禁!

管理人と同じように腰痛持ちや肩周辺の痛みを持つ方に、10cmのインフレーターマットをおすすめします(^^)

たたみ方は練習が必要!10cmのインフレーターマットのデメリット

睡眠だけを考えたら最強アイテムの10cmインフレーターマットですが、デメリットもあります。

  • たたむのが大変
  • 収納サイズが大きい

たたむのが大変

インフレーターマットはほとんどのものが自動で空気を取り込んでくれるウレタンマット内蔵。

自動で膨らんでくれるので、設置は簡単です。

出典:DOD公式サイト

ですが、空気を抜いて収納するときが大変なんですよね。

コツをつかまないと、なかなか空気が抜けないです。

ファミリーキャンプの場合、朝に「家族分のインフレーターマットをたたむだけでチェックアウトの時間になってしまった」ということのないように、たたみ方の練習が必須です!

収納サイズが大きい

インフレーターマットはエアマットと違い、空気を抜いてもウレタンをつぶすだけの収納なので、それほど小さくたたむことが出来ません。

特に厚み10cmのインフレーターマットは、シングルサイズでも結構な収納場所を必要とします

家族分10cmのインフレーターマットを購入する場合は、車に人数分のマットの積載スペースが確保できるかをチェックしてから購入しましょう(^^)

厚み10cmのインフレーターマットおすすめ5選

快適な眠りを確保したい人におすすめの厚み10cmのインフレーターマットを5つ紹介します。

どれも寝心地は間違いないので、寝心地以外のおすすめポイントをまとめました♪

DOD(ディーオーディー)ソトネノキワミ 

メリット

  • 幅80cmの幅広設計
  • 専用シーツと枕付き
  • S・M・Lの3サイズ展開
  • 吸気モードと排気モードを切り替えられる360°バルブ

取り外して洗える専用のシーツがついているDODのソトネノキワミ。

小さいお子さんがいるファミリーキャンプでは、洗えるシーツ付きという点は嬉しいポイントですよね♪

ソトネノキワミは、内部のウレタンが肉抜きウレタンになっていて、コンパクトに収納できる設計となっています。

ですが、かなり強力なウレタンのようで、空気を抜いて畳んでいくのが、とっても大変というレビューが多数あります。

ファミリーキャンプで人数分のマットをたたまなければいけない場合は、電動エアポンプを使ったほうが良さそうです。

肉抜きのウレタンとは思えないしっかりとしたマットは、快適な睡眠を取りたい方におすすめのインフレーターマットです(^^)

ダブルサイズあり! WAQ(ワック) キャンピングマット 厚手

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メリット

  • マット幅70cm
  • 表面の生地が伸縮性のある素材を使用していて肌触りが良い
  • シングルとダブルサイズ展開あり
  • 新色の黒を含めた3色展開
  • 多機能バルブを採用

DODのソトネノキワミとよく比較されるWAQのインフレーターマット。

DODと比べると、こちらの方が値段が安いです♪

家族分のマットを購入しなければいけないファミリーキャンパーには値段はとっても重要ポイントですよね!

ソトネノキワミよりはマット幅が短いですが、一般的なマットが60cm幅のものが多い中、70cmのマット幅を確保

さらに多機能バルブを採用したことで、吸気スピードと操作性が向上しています。

また、枕とシーツは別売りで用意されていますので、追加で購入することが出来ますよ。

家族分のインフレーターマットを揃えて、快適な睡眠を確保しましょう(^^)

コールマン(Coleman)インフレーターマットハイピーク

メリット

  • シングルサイズとダブルサイズあり
  • 寝心地が良いというレビューが多数

10cmのインフレーターマットで調べると必ず出てくるColemanのインフレーターマットハイピーク♪

使用者が多く、寝心地が良い・最高というレビューが多く見られるアイテムです。

売れ筋のランキングにも常に上位に入っている、安心感のあるインフレーターマットです(^^)

NATURE LAND 極厚10cm インフレーターマット ポンプ機能付き

メリット

  • 波上のウレタンマットで理想的な寝姿勢をキープ
  • 従来のバルブよりも大きいバルブを採用

NATURE LANDは2022年に創立した日本のメーカーです。

日本のキャンプ事情を考えた商品設計が人気。

内部のウレタンを波上にしたことで、身体が沈み込まないようにしています(^^)

デメリットはシングルサイズしかないこと。

小さいお子さんがいる場合は、子供がママさんにぴったり寄り添ってくることが多いので、セミダブルやダブルサイズのマットで一緒に寝たいところ。

シングルサイズを並べていると間に落ちてしまうことがあるので、添い寝が必要な小さいお子さんがいるお家にはおすすめしません。

FIELDOOR インフレーターマット高密度ウレタンフォーム

メリット

  • 高コスパ
  • マット幅75cm
  • 大型二重バルブ

他メーカーの半額程度で購入できるFIELDOORのインフレーターマット

家族分の枚数を購入しなければいけないファミリーキャンパーにとっては、ありがたい存在です。

ただ、こちらもシングルサイズのみの展開なので、未就学児くらいの添い寝が必要なお子さんがいるお家にはあまりおすすめできません。

10cmの厚さのインフレーターマット同士は他メーカーのものを並べても段差は出来ないので、他のメーカーのセミダブルやダブルサイズのインフレーターマットとシングルのインフレーターマットを組み合わせることが可能ですよ。

厚み10cmのインフレーターマットのおすすめの理由を解説のまとめ

ここでは、アウトドアでの快適な睡眠を求める方に厚み10cmのインフレーターマットをおすすめする理由を解説してきました。

以下では、あらためて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました♪

  • キャンプで睡眠が気になる人に厚み10cmのインフレーターマットがおすすめ
  • 10cmの厚みは地面のデコボコを感じさせない
  • 10cmのインフレーターマットは地面からの冷気を遮断してくれる
  • 体温を維持する保温性がある
  • インフレーターマットはかさばるアイテムなので車の積載スペースを確保する

厚み10cmのインフレーターマットで快適なアウトドアライフを過ごしましょう(^^)

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この記事を書いた人

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hachi

子供が生まれてからデイキャンプにどハマり!子どもたちと自然の中で一緒に楽しみたいという思いでキャンプギアを集め出し、今は家族4人で一泊キャンプができるまでになりました。車中泊もやってます!

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