
キャンプの寝具で人気の高いインフレーターマットには電動空気入れを持っていきましょう♪
最近は寝心地の良い厚みのあるインフレーターマットも続々登場していますよね。
厚みのあるインフレーターマットなら家で寝ているような快適さを味わえます。
ですが、家族でキャンプをするときに全員分のマットに空気を入れるのは大変!
しかも撤収の際、空気を抜くのは重労働!
人数分のマットの空気を抜いているだけでキャンプ場のチェックアウトの時間になってしまいそうですよね。
そのようなことにならないように、空気入れ&抜きが格段に簡単になるエアーポンプの選び方とおすすめを紹介します♪
もくじ
朝の撤収時間を劇的に短縮!インフレーターマットには電動式空気入れが便利!

家族でのキャンプでは、ふくらませるマットの数も多いので、電動の空気入れがおすすめです(^ ^)
空気入れには手動と電動があります。
小さいお子さんを見ながら、家族全員分のマットを手動の空気入れでふくらませるのは、なかなか大変ですよね。
最初の1枚くらいはお子さんも興味を持って一緒に空気を入れてくれます。
ですが、4枚目を膨らます頃には、お子さんは飽きてしまってなかなか空気入れが進まないなんてことも、、、
また、電動の空気入れなら、撤収の際に空気を抜くことも出来ます。
インフレーターマットは空気を入れるよりも抜くことのほうが大変に感じませんか?
電動式の空気入れの中には、空気抜きができるものもあります。
家族キャンプでインフレーターマットを使う場合は、ぜひとも持っていきたいアイテムです!
キャンプの朝はチェックアウトの時間を見ながら行動することになります。
貴重な朝時間をお子さんと満喫するためにも空気抜きができる電動式エアーポンプがおすすめですよ(^^)
電動空気入れのデメリットは?

電動式の空気入れのデメリットは2つ。
- 送風時の音がうるさい
- 充電が切れる可能性がある
デメリット1.送風時の音がうるさい
どの電動空気入れでも、送風時の音は大きめです。
ですが、昼間の活動時間に使うのなら周りのキャンパーに迷惑をかけるほどではありません。
就寝時に使うマットは、遅い時間になる前に空気を入れて設置を完了しておきましょう♪
デメリット2.充電が切れる可能性がある
今の電動式の空気入れはほとんどが充電式です。
稼働しやすいので使い勝手はいいですが、反面、充電が切れるおそれがありますよね。
特に家族分のインフレーターマットの空気抜きの歳に電池が切れてしまうと、がっかりしますよね。
今は超小型の電動ポンプが人気ですが、家族のキャンプで使いたい場合は、充電の容量が大きいものを選びましょう(^^)
また、充電バッテリーを持っていくのも安心です。
充電バッテリーを持っていく場合は、マット設置で使ったあと、撤収のときのために充電しておくと安心ですよ。
インフレーターマットの空気入れおすすめ4選

インフレーターマットの空気入れ&抜きにおすすめのエアーポンプを4つ紹介します!
商品名 | 商品画像 | おすすめ度 | 充電容量 | 稼働時間 | 重さ | 充電タイプ |
---|---|---|---|---|---|---|
FLEXTAILGEAR エアーポンフ 3600mAh | ![]() | ★★★★★ | 3800mAh | 45分 | 340 g | type-C |
innhom 携帯式エアーポンプ 4000mAh | ![]() | ★★★★ | 4000mAh | 40分 | 380g | type-C |
FLEXTAILGEAR TINY PUMP 携帯式エアーポンプ 1300mAh | ![]() | ★★ | 1300mAh | 15分 | 80g | type-C |
FLEXTAILGEAR- MAX PUMP PLUS 携帯式エアーポンプ 容量3600mAh | ![]() | ★★★★★ | 3600mAh | 45分 | 174g | MicroUSB |
FLEXTAILGEAR エアーポンプ 電動エアーポンプ 3600mAh
メリット
- 4.5 KPaの高気圧で迅速に空気入れ&抜くことができる
- 充電の容量は3800mAhと大きい
- 最大45分間使える
膨らませるマットの数が多いファミリーキャンパーにおすすめです。
デメリットは送風時の音。
どうしても電動のエアーポンプは音が大きくなってしまいます。
夜間や早朝は周りの迷惑になりますので、時間の余裕を持ってマットの設置&撤収をしましょう(^^)
innhom 携帯式 エアーポンプ 4000mAh
ハイパワーで人気のAmazon限定商品。
機能性の高さで評価が高いです。
メリット
- 4000mAhと充電容量が多いので、ファミリーキャンプでも安心
デメリットは、サイズが大きめなこと。
今の主流の電動エアーポンプはどんどん小型化してきています。
その中ではこのinnhomのエアーポンプは大きく感じます。
ですが、小型化のエアーポンプは容量が小さい物が多いです。
ソロキャンプならインフレーターマットも1枚なので、充電は持ちます。
でもファミリーキャンプの場合は、マットの枚数も多いので、充電切れなんてこともあります。
容量は必ずチェックしておきましょう(^^)
FLEXTAILGEAR TINY PUMP 携帯式エアーポンプ 1300mAh
Amazonのエアーポンプランキング1位の商品。
メリット
- 超小型でハイパワー
- 充電口がtype-C
荷物が増えてしまう泊まりのキャンプギアに追加しても場所を取りません。
デメリットは充電容量が小さいこと。
ハイパワーなのでマットに空気を入れたり抜いたりする時間は短いですが、ファミリーキャンプの人数が多いと充電が足りるか少し不安になりますよね。
ただ、type-Cで充電できるので、バッテリーを持っていったり車から充電できる装備があれば容量の心配もいらないです。
超小型エアーポンプをお探しの方におすすめです。
FLEXTAILGEAR- MAX PUMP PLUS 携帯式エアーポンプ 容量3600mAh
容量3600mAhの小型エアポインプ。
メリット
- 大容量の充電
- フル充電のハイパワーで45分間稼働
- 家族分のインフレーターマットの枚数が多い人におすすめ
デメリットは音が大きいこと。
エアーポンプの使用時は大概音が大きくなりますが、その中でも音が大きめです。
大きい音がニガテなお子さんがいる場合は避けたいですね。
インフレーターマットにおすすめの電動式空気入れ4選のまとめ
ここでは、インフレーターマットにおすすめの電動式空気入れを紹介してきました。
以下では、あらためて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました♪
- 家族分のインフレーターマットをふくらませる&たたむには電動の空気入れが必要アイテム
- 電動空気入れで劇的に設置&撤収の時間が短縮になる
- 送風時の音がうるさいので夜間や早朝の使用には注意
- 充電が切れないように大きい容量の電動ポンプがおすすめ
電動エアーポンプを使うことで、時短になりお子さんと遊ぶ時間を確保できます!
快適なキャンプライフを楽しみましょう(^^)
