
自分好みのバーベキュースタイルに合ったテーブルはバーベキューを楽しむために必要アイテム♪
ここでは、家族でのデイキャンプにぴったりのバーベキューテーブルの選び方とおすすめのバーベキューテーブルを7つ紹介します!
もくじ
家族でのバーベキューにはバーベキューテーブルが必須アイテム

家族でバーベキューを楽しむにはテーブルが必須アイテムです(^^)
バーベキューでは料理の準備からお子さんたちに食べさせるまで、やることがたくさんあります。
外で調理を行うので、使うものもたくさんありますよね。
この時にテーブルがあるとスムーズに進めることができますよ。
バーベキューのときは、お皿やお箸、水筒、料理など、使うアイテムが意外とたくさんあり、ごちゃごちゃになりがちです。
管理人は初めての家族でのバーベキューのとき、グッズが揃っていなくて、テーブル無しの状態でした。
子供が小さかったこともあり、敷物の上で食べさせる計画でした。
ですが、敷物の上だと、子供は動き回ってしまうし、さらに靴を脱いだり履いたりするのが面倒でした。
調理グッズや料理なども散らかってしまいました…。
バーベキューは使うアイテムがたくさんあるので、まずは家族のお皿をきちんと並べられるスペースを確保すると、調理から食事までスムーズに行なえます!
使い勝手の良いバーベキューテーブルを選んで、バーベキューを快適に楽しみましょう(^^)
家族も大満足!バーベキューテーブルの選び方

バーベキューを快適に過ごすために必要なバーベキューテーブル♪
ですが、好みのスタイルに合ったテーブルを選ばないと、使っているうちに不満が出てしまいます。
ここでは、好みのバーベキューテーブルの選び方を3つ紹介します(^^)
- スタイルで選ぶ
- サイズで選ぶ
- 素材で選ぶ
一つ一つ見ていきましょう!
スタイルで選ぶ
バーベキューテーブルには主に独立型・グリル一体型・囲炉裏型の3種類があります。
独立型

- 一般的なアウトドアテーブル
- グリルなどと別に設置する独立タイプ
- グリルの形状にかかわらずレイアウトを考えられる
風向きなどでグリルの位置をずらしたりする時に、テーブルには影響が出ないので、小さいお子さんがいる場合はこちらがおすすめです。
デメリットは、焼き担当が孤立してしまう可能性があることです。
パパさんだけがずっと焼いていて、話に混じれない、ということがないようにテーブルとグリルのレイアウトはきちんと考えたいですね。
食事をするテーブルとして使う他にも、調理台にしたり、バーベキュー以外のイベントに使ったりと、汎用性が高いものになっています。
バーベキュースタイルを固定させないので、これからバーベキューを始める人にはこの独立型をおすすめします♪
グリル一体型

- テーブルに専用のグリルを設置するタイプ
- 家族でバーベキューの一体感を味わえる
レイアウトが固定されるので、設置が楽という面もあります(^^)
デメリットは、グリルのサイズが限定されること。
基本的には卓上タイプのグリルが必要になります。
卓上タイプは脚付きのグリルに比べて焼き面積が小さいことが多いので、たくさんの食材を一気に焼きたい人にはおすすめしません。
また、グリルの買い替えのときはテーブルのサイズなどを確認しないといけないですね。
この条件をクリアすれば、家族でグリルを囲んでバーベキューを一番楽しめる形のテーブルです。
家族の一体感を大切にしたい人向けのテーブルです♪
囲炉裏型

- 焚き火人気とともに需要が増えている囲炉裏型テーブル
- 焚き火台の他にも、好みのグリルを設置できる
- 四方から囲むスタイルで、大人数のファミリーにおすすめ
焚き火をやりたいと思っている方やロースタイルのバーベキュースタイルがお好みの方におすすめです。
サイズで選ぶ
- ファミリーには幅120cm程度が最適
ファミリーサイズのバーベーキューテーブルのサイズは、独立型やグリル一体型のテーブルの場合は幅120cm程度のものがおすすめです(^^)
バーベキューをするときは、皿やコップの他に、調味料や鍋や大皿、スマホ、ウエットティッシュなど様々なものをテーブルに置く場合があります。
3人から5人程度で使用する事が多いファミリーのバーベキューテーブル。
人数が増えると物も増えるので、大きめのものを用意しておくと、何かと便利です。
ただ、サイズが大きくなると、重量が重くなるので、持ち運びしやすいかどうかもチェックしておきましょう(^^)
囲炉裏タイプの場合は、テーブル面積が小さめなので、サイドテーブルなどの作業台を用意しておくと便利ですよ。
素材で選ぶ

近年の流行りでナチュラルな雰囲気のアウトドア用品の人気が高まっています。
バーベキューテーブルも木目調のものが人気が出ていますよ。
また、バーベキューに必要な物はテーブルだけではありませんよね。
バーベキュー道具一式の持ち運びのことを考えると、テーブルはなるべく軽いものを選んでおくと運搬・設置が楽になりますよ(^^)
家族でバーベキュー♪バーベキューテーブルおすすめ7選

バーベキューテーブルはソロキャンプ用から大人数対応のものまで、種類がたくさんあります。
ここでは、3~5人程度のファミリー用のバーベキューテーブルを独立型・グリル一体型・囲炉裏型に分けて、7つ紹介します(^^)
おすすめのバーベキューテーブル独立型3選
汎用性が高い独立型のバーベキューテーブル。
食事用のテーブルとしてはもちろんのこと、作業台としても使えます。
バーベキューをこれから楽しんでいきたいと思っている人は選んでおいて間違いありません。
独立型のおすすめバーベキューテーブルを3つ紹介します(^^)
Coleman 木目調 フォールディングリビングテーブル ハイタイプ/ロータイプ調節可能

アウトドアで定評のあるColeman。
- 120cm幅のバーベキューテーブル
- 近年人気の木目調のタイプ
- 組み立てしやすい2つ折り設計
- ハイタイプとロータイプに高さが変えられる
普通にリビングテーブルとして使っている人もいるおしゃれなテーブルです♪

重量が約5.5kgと軽量で、組み立てしやすいシンプルな2つ折り。

高さはハイタイプでもロータイプにも変えられる2段階調整機能付きです。
脚は天板についているタイプで、付属品無しで長さをそのまま替えられます。
ハイタイプでもロータイプでも、あっという間に設置が完了しますよ(^^)
ただ、折りたたんでも幅120cmはそのままなので、収納時のサイズは大きいです。

専用の収納ケース付き。
作りが華奢というレビューがあります。
軽量の折りたたみテーブルというところで、グラつかない頑丈なテーブルはなかなか難しいですね。
バーベキュー場は芝や土のところが多いです。
このような場所では、頑丈でぐらつかないテーブルでも地面が真っ直ぐではないので、多少ぐらついてしまいます。
また高さがあるとぐらつきの具合も大きくなります。
あまりにぐらつきが気になる場合は、ロータイプでの設置をおすすめします!
Coleman ナチュラルモザイクリビングテーブル

- Colemanのロングセラーテーブル
- 天板がモザイク模様で、汚れが目立ちにくい
- 120cmの幅
- 4.5kgでかなり軽量な造り
- 組み立てしやすい2つ折り設計
- ハイタイプとロータイプに高さが変えられる

テーブルについている足を伸ばすとロータイプ。
ハイタイプにする場合は、付属の脚を差し込んで接続しましょう(^^)
先程のフォールディングリビングテーブル同様2つ折りの天板なので、食べ物をこぼしても掃除が楽です。

また、2つ折りタイプなので、収納時のサイズが大きめです。
車に積む場合は、場所を取るので、最初にテーブルを載せましょう。
FIELDOOR アウトドアテーブル ウッドロールトップテーブル

- 天板の高さが45cmのロースタイルテーブル
- コンパクト収納
- 安定性がある脚設計

天然木製の天板が自然とマッチ。
脚部分は三角形の構造を採用していて、安定性があります。
この脚の形のおかげで、外での地面のでこぼこがあまり気になりませんよ。
ロール式の天板と組み立て式フレームで、コンパクトに収納が可能です。

収納のサイズは小さめですが、天然木使用のため、重量が10.8kgと重め。
テーブルだけで10kg超えはなかなか重いです。
持ち運びが大変なので、購入する場合はキャリーワゴンなどの装備が欲しくなりますね。
ただ、重さがあるテーブルなので、バーベキューの強敵である風には強いです。
強風が吹くと、軽いテーブルはひっくり返る可能性があります。
このテーブルは重さのお陰で安定性があるので、風が強くても安心ですね。
また、収納しやすいということで人気のあるロールタイプの天板ですが、お子さんがバーベキューソースをこぼしたりすると掃除が大変、というデメリットもあります。
こぼしたらすぐに拭けるように、ウエットティッシュを用意しておきましょう(^^)
おすすめのバーベキューテーブルグリル一体型おすすめ2選
家族で一体感を味わえるグリル一体型バーベキューテーブルです。
Coleman ナチュラルモザイクBBQテーブル110プラス

- 中央にグリル用のラックが付いたテーブル
- 天板をセットして普通のテーブルとしても使える
- ハイタイプとロータイプに高さが変えられる

こちらは高さが30cmと70cmの2段階調節の脚がついているので、ハイタイプもロータイプも楽しめますよ。
重量は約7kgと少し重めです。
また、テーブル幅が約110cmとすこし小さめの天板です。
中央にグリルを置くと食材も近くに置きたくなりますよね。
4,5人で使用するとテーブルにはグリルの他に、食器などを人数分置くと一杯になっていまいます。
そのような場合は、食材を置くサイドテーブルを用意するとバーベキューがスムーズになりますよ。
山善 キャンパーズコレクション メッシュテーブル

- スチールメッシュタイプのバーベキューテーブル
- グリルラックは蓋あり。未使用時はフラットなテーブルとして使用できる

こちらも重量は約7.1kg。
重さはありますが、スチール製で頑丈なのがアウトドアに嬉しいポイントです。
また、スチール製なので、焚き火台を置いても安心です。
焚き火での調理を考えている人におすすめですよ。
おすすめのバーベキューテーブル囲炉裏型おすすめ2選
焚き火人気のため、それに伴い商品数も増えている囲炉裏型。
かっこいい焚き火スタイルに合う囲炉裏型のバーベキューテーブルを2つ紹介します。
ロゴス(LOGOS)アイアンウッド囲炉裏サークルテーブルL

- 焚き火台やバーベキューグリルを囲む形で設置できる囲炉裏サークルテーブル
焚き火やグリルは風向きによって煙いときがあります。
そのような時、サークル型のテーブルは座る場所を替えてもテーブルの位置をずらさなくていいので、便利です。

この囲炉裏型テーブルは、食べるスペースは十分ありますが、作業スペースは確保しづらいサイズです。
なので、サイドテーブルがあると便利ですよ。
また、組み立てるとき、裏返しにしないと設置できないのが少し不便です。

裏返しにすると天板に傷がつくことがあります。
天板が傷つくのが嫌な人は、組み立てをシートなどの上で行いましょう。
Coleman ファイヤープレイステーブル

- 軽量&コンパクト
- 設営も撤収も簡単
- オールステンレス製の囲炉裏型テーブルです。
サビに強いオールステンレスなので、ハードな使用でも安心。

炭でのグリルの他に焚き火もしたいと思っている人に、イチオシの商品です。
【家族で使いたいバーベキューテーブル】管理人イチオシはこれ!

管理人のイチオシのバーベキューテーブルはColeman 木目調 フォールディングリビングテーブルです!
どんな場所でも間違いなく活躍してくれるこのColeman フォールディングリビングテーブル。
家族でのデイキャンプ。
家族でのバーベキュー。
まず手始めにこのテーブルを買っておけば、組み立てやすく使い勝手が良いので、家族での設営・撤去もスムーズに行えます。
どんな場所でのバーベキューでも間違いなく活躍してくれますよ。
また、お子さんが大きくなると、今のバーベキュースタイルが変わっていくこともありますよね。
食事のテーブルとして使わなくなったとしても、作業台や荷物置きなど、使い道がたくさんある汎用性の高いテーブルです。
このColemanのフォールディングリビングテーブルで快適なファミリーデイキャンプを過ごしましょう(^^)
家族でバーベキュー♪バーベキューテーブルおすすめ7選のまとめ
ここでは、家族でのバーベキューテーブルの選び方を紹介してきました♪
以下では、改めて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました。
- バーベキューテーブルは独立型・グリル一体型・囲炉裏型の3種類
- 家族で使うバーベキューテーブルのサイズは幅120cmがおすすめ
- 初めてバーベキューテーブルを買うときは独立型を買えば失敗しない♪
バーベキューを快適にするためのバーベキューテーブル♪
好みのバーベキュースタイルに合ったテーブルの形を選んで、快適なバーベキューの時間を家族と過ごしましょう(^^)

