お子さんと自然をたっぷり楽しめるファミリーキャンプ!

家族でのキャンプでは、テント選びが重要です!
ただ、テントはソロキャンプ用からファミリーキャンプ用までたくさんの種類があります。
種類がありすぎて、テント選びに悩んでいる人多いですよね(^^)
ここでは、お子さんとの快適なキャンプを過ごすために、家族目線で選ぶファミリーテントの選び方やおすすめを紹介していきます!
もくじ
快適なキャンプライフ!ファミリーテントの選び方4つのチェックポイント!

たくさんの種類があるテント。
状況に合わないものを買ってしまうと、狭すぎたり、大きすぎて設営や運搬が大変だったりと不便を感じることになってしまいます。
またお子さんの年齢によって、テント設営に参加できるかできないかでも選びたいテントが変わってきますよね(^^)
4つのポイントをチェックすることで、自分たちファミリーが快適に過ごせるテントを選ぶことができます。
4つのポイントは次のとおりです。
- テントの形状をチェック
- 家族の人数にピッタリのサイズを選ぶ
- 設営のしやすさをチェック
- 耐水性をチェック
一つ一つチェックして、自分に合ったテントを選びましょう(^^)
1.テントの形状をチェック
ファミリーキャンプで選びたいテントの形状は主に4つにしぼられます。
- ドーム型テント
- ツールームテント
- ワンポールテント
- ロッジ型テント
テントを選ぶときはまずはこの形状から選んでいくと自分たち家族にあったテントを選ぶことができます(^^)
それぞれの特徴とメリット・デメリットをまとめました。
ドーム型テント

定番テントで種類が豊富にあるドーム型テント。
一人用からファミリー用までサイズも豊富♪
メリット
- 設営が簡単
- 雨風に強い
- リーズナブル
デメリット
- 前室が狭いのでタープが必要なモデルが多い
設営が簡単なので初心者にもおすすめです!
設営に不安を持っている方はまずはドーム型から試していきたいです。
ツールームテント

ベッドルームとリビングスペースの2つの部屋に分かれているテント。
ドーム型テントの派生型。
メリット
- 居住空間が確保できているので小さいお子さんがいても安心
- 別途タープがいらない
- ドーム型に比べて高さが確保されているテントが多い
デメリット
- 設営の手順が多く複雑
- パーツが多く重量がある
- テントサイトに入る大きさかどうか確認が必要
ビギナーには設営が難しいところが気になるところ。
頼れる人が初設営のパパさんだけ、というシチュエーションなら最初は避けたほうが無難です。
ですが、快適性は抜群!
天候があやしいときでも作業がすべてテント内で行える超快適性にハマり、ツールームテント一択という人も多いですよ(^^)
ワンポールテント(ティピー)

ポール一つで建てられるテント♪
メリット
- 設置が簡単
- 軽量・コンパクト
- デザイン性が高いのが人気
デメリット
- ポールが真ん中にあり端は天井が低い
- 別途タープが必要
- ペグの数が多い
デザイン性が高く野外フェスなどでも見かけるテント♪
とにかく設営が簡単なので、初心者にもおすすめのモデルが多いですよ(^^)
ロッジ型テント

居住スペースをしっかりと確保したい人におすすめのモデル。
メリット
- 天井が高い
- スペースが広い
- デッドスペースが少ない
デメリット
- 別途タープが必要
- 設営の手順が多い
- 値段が高め
居住性が高いので、グランピング人気から再注目されているテント。
寝室のスペースをしっかり確保したい人におすすめです。
パーツが多く設営の手順が多いので、設営を手伝える年齢のお子さんをお持ちの方におすすめしたいテントです。
2.家族の人数に合うサイズを選ぶ

テントのサイズは使用人数にプラス1人以上を目安に選びましょう!
テントの概要欄に書かれている対応人数は、荷物を置くスペースなどは含まれていません。
ファミリーキャンプは荷物が多くなりがち。
使用人数にプラス1以上の収容人数があるテントを選ぶようにしましょう(^^)
3.設営のしやすさをチェック!強風などの気象条件でも建てられるものを選ぶ

ファミリーキャンプでは設営が自分たちのレベルに合っているものを選べるかが重要になってきます!
キャンプ初心者で小さいお子さんが複数人いる場合は、さっと建てられるテントを選びたいですね。
小学校高学年から中学生のお子さんは、一緒にテントの設営もできる年齢です。
このような場合は、設営の難易度が高いテントも選択肢に入れたいです。
お子さんと一緒に設営を楽しむことはファミリーキャンプの醍醐味ですよね(^^)
ただ、キャンプは気候の影響を多く受けます。
暑い日や雨の日、風が強い日など、気象条件によっては、設営に慣れているテントもうまく建てられないことがあるので、注意しておきたいです。
特に風は、初心者の設営をかなり邪魔してきます笑!
管理人は、強風のために設営を諦めているキャンパーを何度か見たことがあります。。。
テントの設営はちょっと難しい気象条件でも建てられるレベルのものを選んでおくと、楽しいキャンプライフを過ごせますよ(^^)
4.耐水性をチェック
テントの耐水性は、耐水圧1,500mm以上を選びたいです。
晴れている日を選んでキャンプをするつもりでも、夕方一雨きたり朝方雨が降ったりとアウトドアでは気象条件が変わることはよくあります。
雨は少ししか降らなくても前日雨が降って地面が湿っていることもよくありますよね。
このような場合の対策で、グラウンドシートからの浸水も注意しておきたいですよね。
快適なキャンプ泊には1,500mm以上の耐水圧のものを選びましょう。
形状別に紹介!ファミリーテントのおすすめ20選

ファミリーテントを選ぶポイントを紹介してきました。
選ぶ際に一番に決めたいのがテントの形状でしたよね。
ここでは、選ぶ際の大きなポイントである形状別にテントを20ほど紹介していきます!
設営が楽!まずはドーム型から試したい!おすすめのドーム型テント6選
ドーム型テントおすすめ一覧
商品名 | 商品画像 | おすすめ度 | 定員 | 展開サイズ | 重さ | 耐水圧 (フライシート) | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コールマン タフワイドドームV/300 スタートパッケージ | ![]() | ★★★★★ | 5~6人 | 495× 300× 195(h)cm | 11kg | 2000mm | ポリエステル |
スノーピーク アメニティドームM | ![]() | ★★★★★ | 5人 | 505× 280× 150(h)cm | 8kg | 1800mm | ポリエステル |
オガワ ピスタ5 | ![]() | ★★★★★ | 5人 | 460× 280× 180(h)cm | 8kg | 1800mm | ポリエステル |
MSR ハピチュード6 | ![]() | ★★★★ | 6人 | 427× 254× 195(h)cm | 6.5kg | 1500mm | ポリエステル |
山善 キャノピーテント | ![]() | ★★★ | 4人 | 470× 280× 175(h)cm | 8.4kg | 1500mm | ポリエステル |
DOD ザ・テントL | ![]() | ★★★★ | 5人 | 510× 310× 205(h)cm | 12.2kg | 2000mm | ポリエステル |
初心者から上級者まで、設営のしやすさや使い勝手の良さで定評のあるドーム型テント。
スターターモデルとして出しているメーカーも多くあります。
コールマン テント ドームテント タフワイドドームV/300スタートパッケージ

定員5~6人用。
いろいろなテントを試して、このテントに戻ってくる人もいるこのコールマンのタフワイドドーム。
キャンパーからの満足度が高いテントとなっています♪
初めてテントを購入する人にもこちらが一押しです!
おすすめポイント
- 4人家族にちょうどいいサイズ
- 一人でも設営しやすいドーム型テント
- 強風にも耐えられるアルミフレーム。
- 前後2ヶ所が網戸にでき、通気性抜群
- グラウンドシート・インナーシート付き
- 耐水圧約2000mm
デメリットは、テントを立てる時間がある程度かかることと、グラウンドシートとインナーシートがついているので、収納スペースが必要なことです。
どちらもこのサイズのテントなら許容範囲とは思いますが、きちんと押さえておきたいポイントです。
スノーピーク アメニティドームM

定員5名。
こちらも入門用としても人気があるベストセラーテントです。
おすすめポイント
- 設置のしやすさを考えた色分けパーツ
- 風に強い
- 雨にも強い高い防水・撥水加工
- 耐水圧最低1800mm
- 拡張性が高い
- フロントパネル跳ね上げ用ポールで前室にリビングスペースができる
- メッシュシェルタートンネルとの連結が可能
テント単品とグランドシートがセットになったものがあります。
拡張性は高いですが、拡張時にはさらに設置時間がかかってしまうことがデメリットです。
初心者の場合は、拡張のセットの購入はドームテントをスムーズに設置できてからにしたいですね(^^)
オガワ ビスタ5

定員5名。
ビギナーからベテランまで長く使えるシンプルテント。
おすすめポイント
- 簡単設営のシンプル&ベーシック設計
- 使いやすいサイズ
- 前後のパネルは巻き上げが可能
- 風通しが良い設計
- 耐水圧1800mm
- 拡張性が高い 自分好みのリビングスペースが選べる
- 跳ね上げ用のポールで前室にリビングスペースができる
- 別売りのタープと合わせて広いリビングスペースを確保
- オガワのドーム型シェルターと接続しやすい機能が満載
自然に馴染むサンドベージュカラーをベースにしたドーム型テント。
同色でタープやドーム型シェルターと合わせることができる拡張性が嬉しいです。
徐々に自分好みのキャンプスタイルを作っていくことができますよ♪
エムエスアール(MSR) ハビチュード6 37029

定員6名。
MSRはアメリカのアウトドア専門のメーカー。
安全性と信頼性が高く、登山用品としても人気があります。
おすすめポイント
- 登山用品も扱っているメーカーなので、テントが比較的軽量
- ポールを立てずに設営できるので一人でも設営が可能
- 強度が高いので悪天候時も安心
- 背が高く開放的な造り
- ドアが大きく出入りが楽にできる
- 色分けされたポールクリップで設営がしやすい
- 室内に人数分のポケットがある
- ゆとりのある前室
- 耐水圧1500mm(フロア材質の耐水圧は10000mm)
中央部分は1.83mの高さがあるので、立ったまま着替えることができます。
ポールを立てずに設営できる仕様なので、小さいお子さんがいるご家庭におすすめです。
山善 キャンパーズコレクション キャノピーテント

定員4~5名。
おすすめポイント
- 値段が安い
- シンプル設計
コスパの良い山善のテント。
付属のペグとハンマーが使いにくいので、しょっちゅうキャンプに行く場合は、別のペグとハンマーを購入したほうがいいです。
それを考えても、かなり高コスパなテントです。
お手頃な値段ですが、居住性は高く設置もしやすいテント。
キャンプにチャレンジしたいと思っている人におすすめのテントです!
コールマン テント 4Sワイド2ルーム カーブ Coleman
DOD(ディーオーディー) ザ・テント L タン×カーキ

定員4~5名。
おすすめポイント
- インナーテントの天井が高い
- 前室が大きい
- 前後にドアがあるので、通気性が良い
- 設営がしやすい
- グラウンドシート付き
- 収納がコンパクト
- 耐水圧2000mm(フロア耐水圧5000mm)
- 拡張性が高い
- フックを引っ掛けるだけでDODのタープと連結ができる
「設営が簡単で慣れれば一人でもできる」とのレビューが多くありました。
DODは気軽にキャンプに行きたくなるようなアイテムが多いですよね。
デメリットは、収納時に付属の袋にいれるのが大変なこと。
キャンプ用品の袋はぴったりサイズのものが多いですよね。
すこしたたみ方が雑だとファスナーが閉めにくくなります。
丁寧にたたんで収納しましょう(^^)
快適さがクセになる!居住性の高いツールームテントおすすめ7選
寝室とリビングの両方を一つのテントで設置できるツールームテント。
テント内でくつろいだり調理ができたりと、居住性が高いことが人気。
悪天候も気にせずに過ごせる快適テントです♪
ここでは数あるツールームテントの中からおすすめを7つ紹介します(^^)
2ルームテントおすすめ一覧
商品名 | 商品画像 | おすすめ度 | 定員 | 展開サイズ | 重さ | 耐水圧 (フライシート) | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コールマン | ![]() | ★★★★ | 4~5人 | 300× 250× 175(h)cm | 17kg | 2000mm | ポリエステル |
コールマン 4Sワイド2ルームカーブ | ![]() | ★★★ | 4~5人 | 580× 350× 200(h)cm | 24kg | 3000mm | ポリエステル |
ロゴス Tradcanvas PANEL ドゥーブルXL | ![]() | ★★★★ | 6人 | 300× 520× 205(h)cm | 15.6kg | 3000mm | ポリエステル |
オガワ ロッジドーム型 ファシル | ![]() | ★★★★ | 4人 | 265× 495× 180(h)cm | 13.6kg | 1800mm | ポリエステル |
オガワ ロッジドーム型 ティエラ | ![]() | ★★★ | 5人 | 620× 310× 210(h)cm | 22kg | 1800mm | ポリエステル ポリコットン |
オガワ トンネル型 アポロン | ![]() | ★★★★ | 5人 | 320× 585× 205(h)cm | 23kg | 1800mm | ポリエステル |
コールマン タフスクリーン2ルームハウス5人用

定員5名。
コールマンのツールームテント。
おすすめポイント
- テント内が広いので居住性が高い
- 広々リビング
- 設営しやすい
- コスパが良い
- 耐水圧3000mm(フロア耐水圧2000mm)
広いリビングのテントを探している方におすすめ!
リビングの高さが220cmあり、圧迫感があまりありませんよ。
デメリットは、大きいサイズのテントなので、テントを立てるのが大変なこと。
ですが、構造はシンプルなので、大きめのテントの中では設営がし易い方となっています。
また、サイズが大きいので、それに伴って重量が20kgあるところです。
車とカートは必須ですね(^^)
ファミリーで広々としたテントを探している方にイチオシ!
コールマン マスターシリーズ4Sワイド2ルームカーブ

定員5名。
コールマンのマスターズシリーズの2ツールームテント。
おすすめポイント
- ベテラン勢を満足させるコールマンの最高峰モデルシリーズ
- 一年中使える仕様
- 風に強い
- 設営しやすい
- 天井が高くリビングスペースが広い
- 耐水圧3000mm(フロア耐水圧10000mm)
シリーズを問わずキャンプしたい人。
絶対テント選びで失敗したくない人はこれを買っておけば間違いありません。
設営しやすく、厳しい環境に耐えられるテントですよ。
デメリットは、重いこと。
風に強いので、メインポールが少々重めです。
オートキャンプ場での使用か、ワゴン必須です。
ロゴス Tradcanvas PANEL ドゥーブルXL

定員4名。
人気のneosドゥーブルの新色です。
キャンプギアもナチュラル系の色味が流行っていますね。
おすすめポイント
- 悪天候時もアウトドアを楽しめるツールームタイプ
- 前モデルからフレームがアルミ製に変更し剛性アップ
- ナチュラルカラーの新色カラーリング
- 拡張性が高い
- デビルブロックルームをドゥーブルに取り付けるだけで3ルームになる
- 耐水圧2000mm(フロア耐水圧3000mm)
テントマットとシート付きのツールームテントでコスパがいいテントです。
締め切って使うとリビングスペースが狭め。
フライシートを跳ね上げてタープにするか、別売りのデビルブロックルームで拡張すると広くリビングスペースを確保できますよ(^^)
オガワ ロッジドーム型ファシル4人用

定員4名。
テントの開発・製造をメインとしたメーカーのオガワ。
おすすめポイント
- 老舗のテント専門メーカーならではの耐久性
- 高品質
- 設営が簡単
- 強風に強い
- 風通りが良い
- 日本メーカーなので、日本の気候を最大限考えた設計
- 天井が高い(2.05m)
- 耐水圧1800mm
- 自社の職人によるものづくり
- 可能な限りの修理対応有るので、長く使える
日本の気候に合ったテントづくりをしているオガワ。
強度も高いです。
定員4名なので、大人2人にお子さん一人なら十分なスペースを確保できます(^^)
デメリットは、大人数には対応していないのと、テントが高価です。
オガワのテントは高品質なので、値段は高めです。
その分、修理も対応してくれているので、長く愛用できるテントとなっています。
オガワ ロッジドーム型ティエラ5人用

定員5名。
おすすめポイント
- 広々したツールームテント
- 耐水圧1000mm以上のマルチシートとリビングシート付き
- 強風に強い
- 風通りが良い
- 日本メーカーなので、日本の気候を最大限考えた設計
専用のシートがセットになっているのが嬉しいテント。
テント地の耐久性は抜群です。
その反面、重いのがデメリットです。
長く使いたい方におすすめのテント。
オガワ トンネル型テントアポロン

定員5名。
テントの開発・製造をメインとしたメーカーのオガワ。
居住性が高いと人気のトンネル型のテント。
おすすめポイント
- 老舗のテント専門メーカーならではの耐久性
- 日本メーカーなので、日本の気候を最大限考えた設計
- 天井が高い(2.05m)
- 耐水圧1800mm
- 自社の職人によるものづくり
- 可能な限りの修理対応有るので、長く使える
- シェルターとしても使える
日本の気候に合ったテントづくりをしているオガワ。
強度が高いです。
反面、設営時の工程が少し多め。
初めてのときは時間に余裕を持って設営を始めたいですね(^^)
デザインが人気!ワンポールテント
デザイン性の高さからフェスでも多く見られるテントです♪
ペグを打ち込みポールを立ち上げれば完成する設営が簡単なテントです(^^)
ワンポールテントおすすめ一覧
商品名 | 商品画像 | おすすめ度 | 定員 | 展開サイズ | 重さ | 耐水圧 (フライシート) | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
DOD ワンポールテントM | ![]() | ★★★★ | 5人 | 370× 325× 200(h)cm | 4.5kg | 2000mm | ポリエステル |
コールマン ワイドティピー | ![]() | ★★★★ | 4~5人 | 300× 440× 220(h)cm | 8kg | 2000mm | ポリエステル |
オガワ モノポール型 グロッケ8 | ![]() | ★★★★ | 4人 | 335× 215× 225(h)cm | 8.6kg | 1800mm | ポリエステル |
WAQ Alpha TC/FT ファミリー用テント | ![]() | ★★★ | 4~5人 | 400× 400× 250(h)cm | 16.5kg | – | ポリエステル |
キャプテンスタッグ ワンポールテント DXオクタゴン460UV | ![]() | ★★★ | 4人 | 400× 400× 250(h)cm | 15kg | 2000mm | ポリエステル |
DOD ワンポールテントM

定員5名。
おすすめポイント
- 設営が簡単
- 天井高2m。
- 軽量
- 耐水圧 フライシート:2000mm フロア:5000mm
- 収納サイズがコンパクト
- インナーテントが全面メッシュなので通気性が高い
設営に時間がかからないものをお探しの方におすすめです!
収納のサイズがコンパクトなので、車の積載スペースが不安な人にもおすすめです!
コールマン ワイドティピー

定員4~5名。
おすすめポイント
- フロア形状が長方形のため、デッドスペースが少ない
- 設営が簡単
- ワンポールテントには珍しく前室がある
- 耐水圧2000mm
- キャノピーを跳ね上げればリビングスペースが作れる
ワンポールテントにサポートポールを入れたことで、前室を確保しているため、使い勝手が良くなっていますよ。
ポールが細めなので、耐久性に不安があるというレビューが見られます。
ただ強度は高く、ポールが細い分軽量化がされています。
運搬が楽な方がいいというかたにおすすめのテントです♪
オガワ モノポール型グロッケ8【4人用】

定員4名。
おすすめポイント
- デザインが人気
- コンパクト設計
- サイドが立ち上がっていて内部が広く感じる
- 設営が簡単
- 耐水圧1800mm
- 風に強い
- フロア形状が五角形でなので、荷物置きスペースがある
- サイド全面がメッシュになり通気性が良い
おしゃれな外観が人気のオガワモノポール型グロッケに4人用テントが発売になりました。
設営もしやすく、テント地がポリエステルなので軽量。
サイドが立ち上がっているため、見た目よりも広く感じるテントです!
WAQ Alpha TC/FT ファミリー用テント 4-5人用

定員4~5名。
おすすめポイント
- デザインが人気
- 設営が簡単
- ポールがスチール製で風に強い
- 火の粉に強いTC素材
- スカート付きで4シーズン対応
- 煙突口あり
- サイドプラップの跳ね上げが4パターンあり、好みのスタイルが選べる
人気のワンポールテントがオールシーズン使えるように冬対応もしてあるテント。
ただ、ストーブをテント内に置くと、4人での使用は狭くなってしまい厳しそうです。
サイドフラップの跳ね上げに種類があって、好みのスタイルを選べるのが嬉しいテントです!
キャプテンスタッグ ワンポールテントDXオクタゴン460UV

定員4名。
おすすめポイント
- 8角形で広い室内空間を確保
- 設営が簡単
- 耐水圧2000mm
- 出入り口に大型のメッシュパネルを採用して通気性抜群
- ペグの素材がジェラルミンのため、軽くて扱いやすい
人気再燃!居住性の高いロッジ型テント
近年のグランピングの影響でテント内のスペースが広いロッジ型テントの人気が再燃しています!
ロッジ型テント一覧
商品名 | 商品画像 | おすすめ度 | 定員 | 展開サイズ | 重さ | 耐水圧 (フライシート) | 素材 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
オガワ オーナーロッジタイプ 52R T/C | ![]() | ★★★★ | 5人 | 310× 260× 208(h)cm | 21.2kg | 1800mm | ポリエステル ポリコットン |
DOD エイテント | ![]() | ★★★ | 5人 | 310× 340× 202(h)cm | 11.2kg | 2000mm | ポリエステル ポリウレタン他 |
オガワ オーナーロッジタイプ 78R | ![]() | ★★★★ | 5人 | 310× 360× 205(h)cm | 20kg | 1800mm | ポリエステル ポリコットン |
オガワ オーナーロッジタイプ52R T/C 5人用

定員5名。
おすすめポイント
- オールシーズン使える
- 設営・撤収が簡単
- 耐水圧1800mm
- 特徴的な大きな窓のデザイン
- 背面のパネルと車をタープで繋げられる
- フレームがスチールで頑丈
- テントの4面全てにメッシュ部分があり風通しが良い
オーナーロッジタイプのテントが2023年にリニューアル。
レトロブームがジワジワきているので、このオガワのオーナーロッジタイプテントも人気が出ていますね。
室内は広く、ファミリーにぴったりなテント。
デメリットは重いこと。
フレームがスチール製なので、頑丈ですが重量はあります。
他に、タープを張りリビングスペースを確保しましょう。
車とタープで連結ができるので、オートキャンプ場で使いたいですね(^^)
DOD エイテント

定員5名
おすすめポイント
- 家のようなデザインが人気
- 広い室内
- 設営&撤収が簡単
- 耐水圧2000mm
- 室内のポールがない
- 結露を防ぐポリコットン生地を使用
- 拡張性が高い
- サイドが全面メッシュになるので通気性が抜群
広い室内が確保されているロッジ型テント。
側面が直角に立ち上がるのでデッドスペースができにくいです。
ヒレタープとの連結で、快適なリビングが作れますよ。
オガワ オーナーロッジタイプ78R 5人用

定員5名。
おすすめポイント
- 家のようなデザインが人気
- 設営が簡単
- 耐水圧1800mm
- サイドの立ち上げが直角に近いので室内が広々としている
- サイドパネルのはね上げができて、タープの代わりになる
- インナーテントを外してシェルターとしても使える
- オーナーロッジタイプ52Rよりも奥行きが1.6m広い
オーナーロッジタイプ52Rの進化タイプ。
52Rとの違いは、奥行きが広くなっている点と、インナーテントを外すとシェルターとしても使える点す。
デメリットは、広くなった分20kgを超える重さになった点です。
オートキャンプ場での使用やワゴンの使用が必須のテントです!
家族目線で選ぶファミリーテントおすすめ20選のまとめ
ここでは、キャンプに必須のテントをファミリー目線で選んで紹介してきました。
以下では、あらためて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました。
- ファミリーにおすすめのテントの形は4種類!
- ドーム型テント
- ツールームテント
- ワンポールテント
- ロッジ型テント
- 家族の人数に合うテントを選ぶ
- 設営のしやすさで選ぶ
- 耐水性をチェック
テントはキャンプの満足度を左右する重要ギア!
好みのテントを選んで、楽しいファミリーキャンプにしましょう(^^)


