【2023年】保冷剤おすすめ8選!家族のデイキャンプで使う保冷剤の選び方や効率的な使い方を解説

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デイキャンプやバーベキューの食材のためには保冷剤が必須アイテムですよね。

保冷剤は冷却温度の違いなどで種類が豊富です。

用途に合ったものを購入するようにしたいですね(^^)

ここでは、家族でのデイキャンプにピッタリの保冷剤の選び方や使い方を解説します!

もくじ

保冷剤の選び方

アウトドアで快適に飲食するためには、保冷剤はとっても大事なアイテムなんですよね。

アウトドアを快適に過ごすために、保冷剤の選び方のポイントを4つにまとめました。

  • 保冷剤によって冷却温度が違う 肉や魚介を持っていく場合は氷点下タイプがおすすめ
  • 保冷剤にはハードタイプとソフトタイプがある アウトドアではハードタイプが安心
  • 保冷時間をチェック
  • クーラーボックスに合うサイズを選ぼう

一つ一つ一緒に見ていきましょう♪

保冷剤によって冷却温度が違う 肉や魚介を持っていく場合は氷点下タイプがおすすめ

出典:ロゴス公式

保冷剤には、冷却温度の違いから、0℃タイプと氷点下タイプがあります(^^)

それぞれの特徴をチェックしていきましょう♪

肉・魚介には氷点下タイプがおすすめ 再凍結時間に注意

出典:ロゴス公式

氷点下タイプの保冷剤は、温度が氷点下まで下がるので、氷を持っていきたい時におすすめです。

また、肉や魚介を持っていく場合も氷点下タイプなら安心です(^^)

デイキャンプでは長くても6時間程度、肉や魚系が冷えた状態を保てれば大丈夫です。

ですが、食材を食べきれないときもありますよね。

食べきれなかった食材や帰りの車で冷たい飲み物を飲みたいと思っている人は、冷たさを保ってくれる氷点下タイプがおすすめです♪

注意したいことは、氷点下タイプの保冷剤は一般的に再凍結時間が長めなこと。

再凍結に24時間以上かかるものもあるので、キャンプ前日に冷凍庫に入れたのでは遅い場合があります

ここは注意しておきたいポイントです!!

再凍結時間を逆算して冷凍庫でしっかり凍らせましょう(^^)

お弁当や飲み物には0℃タイプがおすすめ

出典:CAPTAIN STAG公式

ピクニックでお弁当をもっていくときなどに活躍してくれる0℃タイプの保冷剤(^^)

再凍結時間が6~10時間程度と短時間で済むので、気軽に使いやすいです。

日常の買い物にも活躍してくれる保冷剤ですね♪

保冷剤にはハードタイプとソフトタイプがある アウトドアではハードタイプが安心

保冷剤には容器の違いで、ハードタイプとソフトタイプがあります(^^)

アウトドアで何度も使うことがわかっている場合は、ハードタイプを持っておくと安心です♪

ソフトタイプはハードタイプに比べると丈夫ではありません。

繰り返し使っていると、外袋が破けることもあるんですね。

ですが、ソフトタイプは使い勝手がいいです。

食材を冷やす以外にも、お子さんが怪我をしたときや火傷をした時に患部を冷やすにも使えます。

熱中症対策にも使えますよね。

アウトドアではハードタイプの保冷剤は必須ですが、ソフトタイプも持っていくと使い勝手が良いです♪

メインにハードタイプの保冷剤を使って、すきまにソフトタイプの保冷剤を入れるなど、併用をおすすめします(^^)

保冷時間をチェック

出典:ロゴス公式

アウトドアで使う保冷剤の保冷時間は6時間を目安にチェックしましょう(^^)

保冷時間は、使い方などの外因が大きく影響します。

クーラーボックスに適切な量の保冷剤を入れているか、蓋の開け閉めの頻度、などが保冷力に影響をあたえますよね。

デイキャンプやバーベキューの場合、移動時間も含めて6時間程度保冷されていることが最低限のラインです。

それぞれの保冷剤の使い方や再凍結時間などを守り、保冷時間を長く保てるようにしましょう♪

家族でのデイキャンプ・バーベキューにピッタリの保冷剤はこれ!保冷剤おすすめ8選

家族でのデイキャンプやバーベキューの食材を守る保冷剤のおすすめを紹介します。

商品画像おすすめ度形状冷却温度サイズ展開保冷効力※凍結時間
ロゴス
倍速凍結・
氷点下パック
★★★★★ハード氷点下M・L・XL約8~10時間約18~24時間
キャプテン
スタッグ
時短凍結
★★★★ハード氷点下S・M・L氷点下温度
90分持続
24時間
ロゴス
氷点下パック
コンパクト(2pcs)
★★ハード氷点下約8~10時間約18~24時間
キャプテン
スタッグ
NEWコールド
パック
★★★ハード0℃スティック・
SS・S・M・L
記載なし12時間以上
DOD
フツーノアイス
(2個セット)
★★★ハード0℃M・L約10時間12時間以上
トウリト
保冷剤
スティック型
★★★ハード0℃約8時間
以上
8時間以上
キャプテン
スタッグ
クールタイム
★★ソフト0℃S・M・L約8~10時間約8~10時間
POST
GENERAL
ザアイスエラコールド
アイスブリク
★★★★ハード氷点下-10℃で
約5時間
10時間以上
※使用状況による

ロゴス(LOGOS)保冷剤 倍速凍結・氷点下パック 長時間保冷 2個パック

氷点下&ハードタイプの保冷剤ならこのロゴスの倍速凍結・氷点下パック一択

表面温度が-16℃になり、魚も凍るという保冷剤です♪

多くのキャンパーがもっている有名な保冷剤ですよ(^^)

このロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力が高い氷点下タイプの最大のデメリットを解決!

通常の氷点下パックの再凍結時間が長いというデメリットを解決してくれるスピード凍結を実現しているんです♪

バーベキューの準備で保冷剤を冷凍庫に入れるという作業は、忘れがちなんですよね。

一般的な氷点下タイプの再凍結時間は48時間

2日間の凍結時間が必要です。

再凍結までに48時間かかるというのは、よっぽど用意周到な人でないと冷凍庫に入れることを忘れてしまいませんか?

大きい保冷剤を冷凍庫に入れっぱなしにできれば楽ですが、今の時代、みなさんの冷凍庫はパンパンになっていることが多いですよね。

ロゴスの倍速氷結なら再凍結まで18~24時間

一日前に冷凍庫に入れるのは、なんとか忘れずにできそうですよね(^^)

また、保冷剤はクーラーボックスの上下に配置することで保冷力が保たれるので、2コセットがオススメです。

保冷剤としては一つ1000円超えと少しお高めですが、半永久的に使えるハードタイプなら長く使うことができます。

ハードタイプは耐久性が高いです。

安めのハードタイプの保冷剤を購入してしまうと、保冷力に納得がいかなくても壊れたりしないので、捨てるに捨てれない状態になってしまいます。

購入したことをずっと後悔することになっちゃいますよね!

ちょっと高くても失敗なしのロゴスの氷点下タイプの保冷剤をはじめに購入してしまいましょう♪

買っておいて間違いのない保冷剤ですよ(^^)

ロゴス「倍速凍結・氷点下パック」冷凍庫に入れっぱなしOK!どれがいいのか氷点下パックシリーズを比較ロゴス「倍速凍結・氷点下パック」冷凍庫に入れっぱなしOK!どれがいいのか氷点下パックシリーズを比較

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)氷点下・ハードタイプ 時短凍結 保冷剤

出典:Amazon
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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氷点下タイプ&ハードタイプの保冷剤です。

ロゴスの急速凍結同様、こちらも時短凍結で24時間の凍結時間となっています。

ロゴスの急速凍結の保冷剤より若干お安くなっていますよ(^^)

ロゴス(LOGOS)氷点下パック コンパクト(2pcs)

出典:ロゴス公式

前述の氷点下パックのコンパクトタイ♪。

小型クールに最適なサイズです。

また、普通のクーラーボックスの隙間埋めにも最適です!

小さいサイズなので、冷凍庫に入れっぱなしにしていてもじゃまにならないですよ。

サイズは小さいため、クーラーボックスで使用する時は、大きめの保冷剤とセットで使うことをおすすめします(^^)

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) NEWコールドパック 0℃タイプ

出典:CAPTAIN STAG公式

0℃タイプ&ハードタイプの保冷剤です。

氷点下タイプだと冷えすぎるのを心配している方におすすめです。

きちんと使用すれば、デイキャンプ中、しっかり保冷してくれますよ。

デイキャンプ中は問題なくクーラーボックスを保冷してくれますが、持っていったお肉や魚介類はデイキャンプ中に食べ切るようにしましょう(^^)

DOD(ディーオーディー)フツーノアイス(2個セット)保冷剤

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DOD(ディーオーディー)
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0℃タイプ&ハードタイプの保冷剤。

DODの保冷剤は保冷力などは標準的

特徴は、一般的な保冷剤のような色味ではなく、はやりのキャンプギアに合うアースカラーである点です♪

DODのマスコットのイラストもポイントになっていますよ(^^)

トウリト(TOURIT)保冷剤 スティック型

出典:Amazon

0℃タイプの保冷剤。

スティック型なので、隙間埋めに最適な保冷剤ですよ♪

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ソフトタイプ 保冷剤

出典:CAPTAIN STAG公式

ソフトタイプ&0℃タイプの保冷剤です。

隙間埋めに最適♪

また、ソフトタイプはデイキャンプ中に怪我をしたときや火傷をしたときに、患部を冷やすに適しています。

遊びで火照った体を冷やすこともできるので、ソフトタイプの保冷剤はデイキャンプに持っていくと、活躍しますよ(^^)

POST GENERAL ザアイスエラコールドアイスブリック

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缶やペットボトルの飲み物を保冷するために作られた保冷剤♪

氷点下タイプの保冷剤になっています。

缶と保冷剤が密着するので、缶やペットボトルを効率的に冷やしてくれます

保冷バックとの併用で、いつでもギンギンに冷えた飲み物を飲むことができます!

アウトドアでのビールを楽しみにしている方におすすめの保冷剤です♪

保冷剤の使い方の注意点まとめ

家族でのデイキャンプにぴったりな保冷剤を紹介してきました。

保冷剤は使い方によって保冷時間が変わってくるので、ここでもう一度使い方の注意点をまとめました。

  • きちんと凍結させましょう♪再凍結時間をチェック
  • 保冷剤の入れ方 基本はクーラーボックスの上下に配置すること
  • 保冷剤の量はクーラーボックスの4分の1が目安

ひとつひとつチェックしていきましょう(^^)

きちんと凍結させましょう♪再凍結時間をチェック

出典:ロゴス公式

保冷剤の保冷力を最大限に利用するためには、再凍結時間をしっかり守ることが大切です。

中途半端な再凍結にならないように、デイキャンプに出かける日から逆算して冷凍庫に入れる ようにしましょう(^^)

保冷剤の入れ方 基本はクーラーボックスの上下に配置すること

出典:ロゴス公式

保冷剤は2個使いを基本としましょう(^^)

クーラーボックスの上下に配置すると、保冷力を保てます。

保冷剤が一つしかない場合は、冷気は下にたまるので、一番上に入れるようにしましょう♪

さらに、ソフトタイプやスティックタイプの保冷剤を食材の間を埋めるように入れてあげると、保冷力が保たれますよ。

保冷剤の量はクーラーボックスの4分の1が目安

保冷剤の適切な量は、クーラーボックスの4分の1と言われています。

クーラーボックスの置き場所や使用方法にもよりますが、クーラーボックスの4分の1を保冷剤の空間で確保すると安心です。

ペットボトルを凍らせてもっていくなどの工夫も効果的ですよ(^^)

家族でのデイキャンプ・バーベキューにピッタリの保冷剤はこれ!のまとめ

ここでは、家族でのデイキャンプの時にピッタリの保冷剤を紹介してきました。

以下では、あらためて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました。

  • 保冷剤には冷却温度の違いで2種類ある 肉や魚介には氷点下タイプの保冷剤がおすすめ
  • アウトドアではハードタイプの保冷剤が必須
  • 隙間を埋める保冷剤を用意しておくと安心
  • 保冷剤はクーラーボックスの4分の1を目安に準備
  • クーラーボックスの上下にハードタイプの保冷剤を入れると保冷力が保たれる

クーラーボックスの性能を活かすために、十分な保冷剤を準備しましょう♪

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この記事を書いた人

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hachi

子供が生まれてからデイキャンプにどハマり!子どもたちと自然の中で一緒に楽しみたいという思いでキャンプギアを集め出し、今は家族4人で一泊キャンプができるまでになりました。車中泊もやってます!

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