家族でデイキャンプやバーベキューを始める時にそろえたいのが、アウトドアチェア♪

アウトドアチェアには、ソロキャンパー用からバーベキュー用、登山用など、種類がたくさんあります。
ここでは、家族でのデイキャンプやバーベキューのアウトドアチェアの選び方を解説します!
たくさんあるアウトドアチェアから、家族にピッタリのアウトドアチェアを選びましょう(^^)
もくじ
- 1 アウトドアチェアの種類をチェック♪
- 2 家族でのバーベキューで使うアウトドアチェアの選び方
- 3 アウトドアチェアの種類一覧表
- 4 家族でのデイキャンプにおすすめのアウトドアチェアおすすめ11選
- 4.1 コールマン(Coleman)チェアリゾートチェア
- 4.2 コールマン(Coleman)ツーウェイキャプテンチェア
- 4.3 コールマン(Coleman)チェアサイドテーブルデッキチェア
- 4.4 コールマン(Colmen) フォールディングチェア
- 4.5 Helinox(ヘリノックス)アウトドアチェア チェアワン
- 4.6 スノーピーク(snow peak)ローチェア 30
- 4.7 コールマン(Coleman)ハイバックチェア インフィニティチェア
- 4.8 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ウルトラハイバックチェア3段階リクライニング
- 4.9 Hilander(ハイランダー)クライマックスローチェア2
- 4.10 DOD(ディーオーディー)グッドラックソファ 車内で棚になる2人掛けおりたたみチェア
- 4.11 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ローベンチ
- 4.12 コールマン(Coleman) トレイルヘッドコット/パックアウェイコット
- 5 家族でのBBQ・デイキャンプにおすすめのアウトドアチェアおすすめ11選のまとめ
アウトドアチェアの種類をチェック♪

アウトドアチェアは種類がたくさんあります♪
まずは、アウトドアチェアの種類をチェックしましょう(^^)
- ハイチェア
- ローチェア
- リクリニング
- ベンチ
- 座椅子
- スツール
一つ一つ解説していきます♪
ハイチェア 家族でのバーベキューにおすすめ♪

座面の高さが40cm程度の「ハイタイプ」。
お子さんを連れてのデイキャンプ・バーベキューには一番のおすすめのタイプですよ(^^)
なぜなら、家庭でダイニングチェアを使っているのとおなじ感覚で、お子さんに食事を出したり、食べたりできるからです♪
外でのバーベキューと言っても、お子さんにはきちんと座って食事をさせたいと考えるママさんは多いと思います。
楽しみながらも、食事マナーはきちんとしたいですよね。
特に小さいお子さんは、慣れないテーブルの高さだと、こぼしてしまったり、箸やフォークがうまく使えなかったりします。
外でも食べ慣れているテーブルと椅子の高さなら、お子さんも箸やフォーク・スプーンが使いやすいです。
食事中のママさんのストレスが、軽減されますよ。
お子さんとのバーベキューでは、一番食事しやすいハイタイプがおすすめです!
ローチェア 焚き火スタイルが好みの人におすすめ

座面の高さが30cm程度のロータイプのアウトドアチェア。
今流行りの焚き火スタイルにピッタリのタイプです♪
高さが40cm程度のアウトドアテーブルと好相性です。
家族でのバーベキューでは、小さいお子さんが一人で座りやすい点がメリットですね。
一人で座りやすく、転倒の心配も少ないので、親御さんは安心です(^^)
デメリットは、低いテーブルでの食事が、お子さんに難しい場合があるということです。
低いテーブルと低い椅子だと、小さいお子さんはぼろぼろこぼしてしまうことが多くなりますよね…
小学校の高学年になると、ローテーブルでも上手に食べられるようになると思います。
もっと小さいお子さんがいる場合は、座りやすさをとるか、食べやすさをとるか、家族でのバーベキュースタイルをどうしたいかをあわせて決めたいですね。
リクライニング

リクライニング機能が付いたアウトドアチェアは、ここ3,4年のアウトドアブームによって増えてきたスタイルです。
リクライニング型の椅子は、各メーカーから新しいモデルがたくさん出てきています!
自然の中でこのリクライニングチェアでまったりすると、本当にリラックスできますよ♪
また、子供はこのリクライニングの椅子が大好きな傾向にあります(^^)
パパ用に買ったリクライニングのチェアがお子さんに取られてしまうかもしれませんね笑
ベンチ

横長で複数人が座れるタイプのベンチ型チェア。
このタイプもお子さんが好きですね♪
特に兄弟姉妹がいるご家庭におすすめしたいです(^^)
座椅子

地面にそのまま座るような感覚で使用できる座椅子タイプ。
テント内やピクニックシート上で使用できます(^^)
薄手で携帯性が高いので、ピクニックやキャンプで活躍してくれますよ♪
スツール

背もたれがない、シンプルなアウトドアチェアのスツール。
設置が簡単で軽量な点がメリットです♪
ツーリングやフィッシング用チェアとして、人気がありますよ。
家族でのバーベキューで使うアウトドアチェアの選び方

バーベキューチェアは、用途によってたくさんのアイテムが提案されているので、種類が豊富です。
家族でのバーベキューやデイキャンプを考えている人は、車を使って移動することを前提にしている人が多いと思います(^^)
ここでは、車で移動する家族に向けて、アウトドアチェアの選び方を紹介します。
選び方のポイントは、次の3つです♪
- 収納方法
- 使用シーン ハイスタイルかロースタイルか決めましょう
- デザイン
一つ一つ見ていきましょう(^^)
収納方法


チェアは
- 収束式と
- 組み立て式
の2つに大きく分けられます。
収束式は簡単に組み立てられます。
お子さんを椅子係にして組み立ててもらうことも可能ですよ(^^)
組み立て式は、軽量でコンパクト♪
収束式の1/3から1/4の容量に小さくできますよ。
車の積み込みスペースが心配な方におすすめです。
我が家は、テント張りやテーブルの組み立てにも時間がかかるので、椅子は収束式にしました。
大人はテーブルを組み立てて、子供は収束式の椅子を出してもらうという流れにしています。
車で移動する場合、積み込みスペースに余裕があるなら、収束式のチェアのほうが設置が楽です。
また、車の積み込みスペースに余裕が無い場合は、組み立て式の椅子を選びましょう♪
使用シーン ハイスタイルかロースタイルかを決めましょう♪


アウトドアチェアを選ぶときは、まずハイスタイルにするか、ロースタイルにするかを選びましょう(^^)
アウトドアチェアは、家族でのバーベキューを始め、ソロキャンプ、登山など、いろいろなシチュエーションを考えて作られています。
特に椅子は、ハイスタイルかロースタイルかで選ぶものが変わります。
自分好みのバーベキュースタイルがハイスタイルなのか、ロースタイルなのかをはっきりしておくと、好みの椅子も見つかりやすいです。
使いたいテーブルに合わせて決める方法もありますよ♪
椅子を選ぶときは、バーベキュースタイルをハイスタイルにするか、ロースタイルにするかを決めてから選びましょう(^^)
デザイン
ハイスタイルかロースタイルかを決めたら、椅子のデザインを考えましょう(^^)
家族でのデイキャンプに車で行く場合は、
- ハイスタイル
- ロースタイル
- クライニング
- ベンチ型
が人気があります。
家族でどんなふうにバーベーキューを楽しみたいかを考えて、デザインを決めましょう♪
アウトドアチェアの種類一覧表
画像例 | ファミリーデイキャンプへの おすすめ度 | ハイ・ロー | |
ハイチェア | ![]() | ★★★★★ | ハイ |
ローチェア | ![]() | ★★★★ | ロー |
リクライニング | ![]() | ★★★★ | ハイ・ロー |
ベンチ | ![]() | ★★★★ | ハイ・ロー |
座椅子 | ![]() | ★★ | ー |
スツール | ![]() | ★★ | ロー |
家族でのデイキャンプにおすすめのアウトドアチェアおすすめ11選

収納方法・使用シーン・デザインを中心に選びたい家族でのアウトドア用チェア。
ここでは、家族でのバーベキューやデイキャンプにおすすめのアウトドアチェアを紹介します♪
コールマン(Coleman)チェアリゾートチェア

アウトドア用品の定番人気♪
コールマンのハイタイプの椅子です。
ベーシックな形なので、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
このタイプは、他のメーカーからもたくさん出ている人気の形です。
椅子を開くだけで簡単に設置できますよ(^^)
さらに、コールマンのリゾートチェアは背もたれが比較的大きく取ってあるため、ゆったり座ることができます。
管理人は4人家族で、このハイタイプの椅子を4つ持っています。
そのうち2つがコールマンです。
コールマンは他メーカーよりも座り心地が良いため、子供に先に取られてしまうんです(T_T)
コールマンのこのタイプの椅子は、メーカーがどこのかを意識していない子供でもわかる座り心地の良さがあるんですね(^^)
価格もそこまで高くないので、家族分も揃えやすいかと思います♪

専用袋がついているので、携帯も楽。
運動会などの学校行事ににも使いやすいですよ♪
タイプ | ハイタイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:スチール |
収納方法 | 収束型 |
重さ | 約3.1kg |
使用時サイズ | 約81×51×87Hcm |
収納時サイズ | 約14×14×87Hcm |

コールマン(Coleman)ツーウェイキャプテンチェア


こちらは2段階に高さが変えられるチェア。
ロータイプとハイタイプのどちらにも対応できますよ。
ロータイプとハイタイプのどちらのバーベキュースタイルも楽しみたい人向けです。
また、フレームの一部に天然木を使用しているため、高級感があります。
軽量なアルミニウムフレームを使うことにより、先程のリゾートチェアよりも安定感のある座り心地になっています。
ただ、高機能な分、値段が高めですね。
ハイタイプとロータイプのどちらでの使用を考えられている人におすすめです(^^)
タイプ | ハイタイプ・ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム・天然木 |
収納方法 | 収束型 |
重さ | 約3.5kg |
使用時サイズ | 約55×56×67~84Hcm |
収納時サイズ | 約20×20×66~83Hcm |
コールマン(Coleman)チェアサイドテーブルデッキチェア

サイドテーブルが付いたアウトドア用チェア。
キャンプのときは、テーブルなどの置き場所も限られます。

なので、このサイドテーブルは置き場所が確保できるので、とっても便利です♪
使わないときは畳んで置けるのもポイントですね。
デメリットは、収納時のサイズです。

2つ折りで収納するタイプなので、薄くはなりますが、小さくはなりません。
その分組み立ては簡単ですが、車のスペースに余裕がない方は避けたほうがいいです。
アウトドアでちょい置きスペースを確保して、快適なバーベーキュータイムを過ごしましょう(^^)
タイプ | ハイタイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:合金鋼 |
収納方法 | おりたたみ型 |
重さ | 約5.5kg |
使用時サイズ | 約87×52×77Hcm |
収納時サイズ | 約16×52×77Hcm |
コールマン(Colmen) フォールディングチェア

ロータイプのチェアの人気の火付け役♪
コールマンのフォールディングチェア。
何と言っても、座り心地が良いのが人気の秘訣。
座り心地に満足しているレビューが多数あります(^^)
座面高は28cmで、人気のロースタイルのアウトドアスタイルを楽しめますよ。
座面が低いので、お子さんが座りやすいです。
さらに、アウトドアチェアといっても2つ折りで、安定感のある作りなので、お子さんの転倒の心配も低いですよ。
カラーバリエーションが豊富なところも人気です(^^)
ポップなカラーでコーディネートしたい方におすすめですよ!

ロータイプで、薄く2つにたためるので、収納も隙間に入れ込んで車に積めます。
ロータイプをお探しの方にイチオシのチェアです♪
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム |
収納方法 | おりたたみ型 |
重さ | 約2.1kg |
使用時サイズ | 約54×55×60.5Hcm |
収納時サイズ | 約54×8.5×55.5Hcm |
Helinox(ヘリノックス)アウトドアチェア チェアワン

軽量&コンパクトに収納できるロータイプのアウトドアチェア♪

携帯性の良さから、登山やバイカーにも人気のあるタイプです。
包み込んでくれる感じのフィット感のある座り心地が人気です。
車が小さめの方は、椅子をコンパクトにすると、積み込みスペースが確保できますよ(^^)
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム |
収納方法 | 組み立て型 |
重さ | 約500g |
使用時サイズ | 約40×34×44Hcm |
収納時サイズ | 約25×8×10Hcm |
スノーピーク(snow peak)ローチェア 30

座り心地に定評のあるスノーピークのローチェア♪
”ものづくりのまち”新潟県三条市発祥の日本のメーカーが作ったアウトドア用チェアです。
フレームにはステンレスを使用。

さらに、独特のフレームの形状で安定感抜群の椅子になっていますよ(^^)
また、布の張りが強く、おしりが沈み込みすぎないため、ロータイプでも立ちやすいです。
デメリットは、収納性があまり高くないことです。

収束型ですが、高さが1mを超えるサイズになってしまうので、かさばってしまいますね。
車の積み込みスペースを確保しておきましょう(^^)
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム合金・ステンレス |
収納方法 | 収束型 |
重さ | 約3.6kg |
使用時サイズ | 約58×64×86Hcm |
収納時サイズ | 約16×18×101Hcm |
コールマン(Coleman)ハイバックチェア インフィニティチェア

お店のアウトドア用品売り場などでディスプレイしてあるのを見たことがある人も多いと思います(^^)

このコールマンのインフィニティチェアは、背もたれと脚部が連動して持ち上がり、脚をゆったりと伸ばせるのが特徴です。
「宙に浮いている感覚になる」というのがこの椅子の名前の由来です♪
夜空を見上げやすいので、泊りがけのキャンプをする方に特に人気がありますよ
また、座り心地や安定性・デザインが支持を得ていて、お家で使われる方もいるリクライニング型チェアです。

三つ折り式の組立方式なので、椅子の大きさの割に、省スペースで収納・携帯できますよ♪
こちらもお子さんが好きなタイプの椅子です。
パパ用に買ったのに、お子さんに独占されてしまうかもしれませんね(^^)
バーベキュー場より、キャンプ場で使用して、自然を満喫したい椅子です。
大自然のなかで、リクライニングチェアでくつろぎましょう♪
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム合金・ステンレス |
収納方法 | 折りたたみ型 |
重さ | 約3.6kg |
使用時サイズ | 約58×64×86Hcm |
収納時サイズ | 約16×18×101Hcm |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ウルトラハイバックチェア3段階リクライニング


3段階にリクライニングができるハイバックタイプのアウトドアチェア。
首もしっかりホールドしてくれる背もたれの高さになっています。
コールマンのリクライニングチェアと違って、脚の部分は持ち上がりません。
背もたれだけがリクライニングします。

このタイプには珍しく、収束型の収納です。
また、ハイバックのリクライニングという高機能の割に6キロの重量に押さえられています。
少し重たい椅子ですが、車の積み込みスペースは確保しやすいですよ。
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム合金 |
収納方法 | 収束型 |
重さ | 約6kg |
使用時サイズ | 約79×58×84Hcm |
収納時サイズ | 約25×19×940Hcm |
Hilander(ハイランダー)クライマックスローチェア2

リクライニングタイプのローチェア。
焚き火などのロースタイルでまったりしたい人向けです。
Hilanderは日本のアウトドアブランドで、デザイン性や機能性・コスパに優れているブランドです(^^)
このリクライニングローチェアは、ここ3,4年のアウトドアブーム・焚き火ブームを受けて、人気がある商品です。
1万円以下の価格帯で売られているので、家族の人数分も揃えやすいですね。
ロータイプのリクライニングチェアで、ゆったりしたい方におすすめです!
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミ・ブナ |
収納方法 | 折りたたみ型 |
重さ | 約3.1kg |
使用時サイズ | 約59.5×61×71Hcm |
収納時サイズ | 約62×70×7Hcm |
DOD(ディーオーディー)グッドラックソファ 車内で棚になる2人掛けおりたたみチェア

丸洗いできるクッションカバーがついているベンチ型チェア。
簡単に開閉できるワンタッチ構造で耐荷重160kgとなっています。
簡単に広げられるというのは、お子さんがいるととっても便利な機能です!

また、車に積み込む時に、棚になってくれる仕様。
折りたたまずに車に積み込むことができて、車の荷物も整理しやすいですね(^^)
小さいお子さんがいて、ママさんと一緒に座りたい、というご家庭におすすめの椅子です♪
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミ・ブナ |
収納方法 | 折りたたみ型 |
重さ | 約3.1kg |
使用時サイズ | 約59.5×61×71Hcm |
収納時サイズ | 約62×70×7Hcm |
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ローベンチ

座面の高さが220mmのロータイプのベンチ。
焚き火やローテーブルの使用を考えている人向けです。
2人座れるベンチ型の中では、重量も3.2kgと軽めなのが嬉しいポイントですね。

背面側に2つ折りで収納するタイプのため、収納サイズは大きめ。
ですが、厚さ85mmになるので、収納を工夫すれば、邪魔になりにくいです。
お子さんとまったりロータイプのベンチでくつろぎましょう(^^)
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム合金・木・スチール |
収納方法 | 折りたたみ型 |
重さ | 約5.5kg |
使用時サイズ | 約100×50×74Hcm |
収納時サイズ | 約100×13×67Hcm |
コールマン(Coleman) トレイルヘッドコット/パックアウェイコット

こちらは、管理人がバーベキューにおよばれした時に出会ったもの♪

元々はベッドですが、ベンチとして使用する人も多いアイテムです。
初めて座った時、座面が広く、とても座りやすくて感動しました(^^)
背もたれなしのベンチ型をお探しの方には、コチラのベッド型をおすすめしますよ。
コールマンのこのタイプは、スチール製とアルミ製から選べます(^^)
トレイルヘッドコットがスチール製。
パックアウェイコットが軽量のアルミ製です。
違いは軽さ。
アルミ製はスチール製の約1/2となっています。
その分お値段が2倍(^^)
組み立てもパックアウェイコットのほうが圧倒的に楽ちんです♪
ほぼ開くだけなので、すぐに設置が完了しますよ。
トレイルヘッドコットは一部フレームをはめ込まなければいけない造りになっています。
しかも布の張りが強いため、はめ込みに力がいるというレビューが目立ちます。
これらのことから、お子さん連れのファミリーは、設置が楽なパックアウェイコットのほうがいいと思います。
デイキャンプの準備をしていると、荷物をすぐに置けるスペースがあることが、とっても便利に感じます。

まずこのパックアウェイコットを設置して、荷物を置くスペースを確保しましょう♪
このパックアウェイコットのおかげで、デイキヤンプの設置を落ち着いてすることができますよ。
タイプ | ロータイプ |
素材 | シート:ポリエステル フレーム:アルミニウム・スチール |
収納方法 | 組み立て型・収束型 |
重さ | 約9kg 約4.6kg |
使用時サイズ | 約190×87×40Hcm 約190×64×38Hcm |
収納時サイズ | 約14×18×93Hcm 約94×17×22Hcm |
家族でのBBQ・デイキャンプにおすすめのアウトドアチェアおすすめ11選のまとめ
ここでは、家族でのバーベキューやデイキャンプ用の椅子を探している方に、おすすめのアウトドア用チェアを紹介してきました。
以下では、改めて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました。
- 家族で使うアウトドア用チェアは、ハイチェア型・ローチェア型・リクライニング型・ベンチ型がおすすめ
- 使用シーンを決めて、ハイタイプかロータイプかをまず決めましょう
アウトドアチェアは、家族でのバーベキューやデイキャンプを快適に過ごすための重要なツール♪
満足のいく椅子を選んで、バーベキューを楽しみましょう(^^)
