子育て世代はサーモスの水筒を使っている人が多くて、馴染みのあるメーカーですよね。
その機能の高さから、アウトドアでもサーモスは人気♪
今回は、サーモスの真髄である真空断熱を使用したステンレスのプレートとボウルを徹底解剖します(^^)
もくじ
器の裏が熱くならないから子供も食べやすい!サーモスの真空断熱ステンレスプレート&ボウルがお子さん連れのアウトドアで大活躍

小さいお子さん連れのアウトドアで使うお皿は、サーモスの真空断熱ステンレスプレート&ボウルがおすすめです(^^)
なぜなら、サーモスの真空断熱ステンレスプレートは、お皿の裏側が熱くならない仕様になっているので器が持ちやすいからです♪
アウトドアで、カレーやスープを食べるときに、器が熱くなっていて、持ちにくかった経験がある人は多いと思います。

紙皿やポリスチレンのお椀などはまだ熱くならない方で、ステンレスやホーローのお皿って、熱いものを乗せるとお皿が熱くなりすぎて持てませんよね。
特に小さなお子さんには、気をつけて持ってと言っても無理!
ひっくり返してしまったり、火傷をする可能性もあるので大変危険です!
そこで、サーモスの真空断熱ステンレスプレート&ボウルなら、ステンレスの使い勝手の良さはそのままに、器の裏側が熱くならない仕様となっています。
これなら、安心して小さなお子さんも使えますよね♪
また、真空断熱なので、料理も冷めにくくなっていますよ♪
小さいお子さん連れのアウトドアでは、器の裏側があつくならないサーモスの真空断熱ステンレスプレート&ボウルが持ちやすくておすすめです(^^)
サーモスの真空断熱機能を徹底解剖

水筒やタンブラーなどでおなじみのサーモスの真空断熱機能♪
サーモスの真空断熱は、層が二重構造になっていて、間に真空が挟まれています。
高度な金属加工によって作られた二重構造の容器を大型の真空チャンバーと呼ばれる機械の中に入れて、1/1000万気圧以下という高真空状態の中で二重構造の底の封止穴を塞いで作られます。

さらに、容器をそのまま2~3週間保管して、不良や保温性能を全数検査すると言った厳しい品質管理を実施しているんです。
子供の水筒では、サーモスが圧倒的人気がありますよね。
サーモス人気は、この技術の高さからきているんですね。
層の二重構造の間に真空を挟み込むことにより、器の外側が熱くならないという構造になっているんですよ。
サーモスの技術力の高さにあらためて脱帽です!
サーモス アウトドアシリーズ 真空断熱ステンレスのプレートとボウルのスペック紹介

サーモスのアウトドアシリーズとして出ている真空断熱ステンレスにはボウルとプレートがあります。
- サーモスアウトドアシリーズⅢ 真空断熱ステンレスボウル14.5cm
- サーモスアウトドアシリーズⅢ 真空断熱ステンレス深型プレート21cm
それぞれスペックを紹介します(^^)
サーモスアウトドアシリーズⅢ 真空断熱ステンレスボウル14.5cm

直径 | 14.5cm | |||
構造 | 真空断熱構造 | |||
サイズ | 幅14.5×奥行14.5×高さ6cm | |||
本体重量 | 約100g | |||
素材 | ステンレス鋼 | |||
取り扱い | 手洗い | |||
食洗機対応 | ✖ |
真空断熱構造で外側が熱くならない構造のステンレスボウル。
熱々のスープを入れても安心です♪
また、外側が熱くなりにくいだけでなく、中身が冷めにくいので、冬のキャンプにもぴったりですよ。
冬のキャンプでは、驚くほど早く食べ物が冷めますよね。
アウトドアでは温め直しが簡単ではないので、冷めにくい器はとても便利ですよ(^^)
シンプルでスタイリッシュなデザイン。
におい移り、色移りしにくいです。
ステンレスなので、油落ちが良いため、外での食器洗いもスムーズですよ♪
また、スタッキングできるので、家族分の枚数を揃えても省スペースで収納できますよ。
デメリットは、食洗機がダメなこと。
家族分の食器の枚数を考えると、食洗機が使えないのは、とっても残念ですね。
サーモスアウトドアシリーズⅢ 真空断熱ステンレス深型プレート21cm

直径 | 21cm | |||
構造 | 真空断熱構造 | |||
サイズ | 幅21×奥行21×高さ4cm | |||
本体重量 | 約300g | |||
素材 | ステンレス鋼 | |||
取り扱い | 手洗い | |||
食洗機対応 | ✖ |
ボウルと同じく真空断熱ステンレスのプレートです。
深皿タイプなので、カレーを乗せてもいいですね。
メラミン素材やプラスチック素材の器だとカレーを乗せるとにおい移りや色移りが心配ですが、においや色移りがしにくいステンレスなら心配いりません。
ライスとお肉や野菜を乗せたカフェ風の食事にもぴったりですよ♪
また、こちらもボウル同様スタッキング可能です(^^)
サーモスアウトドアシリーズⅢ 真空断熱ステンレスボウル&深型プレートの口コミまとめ

真空断熱ステンレスボウルと深型プレートの口コミをまとめました。
小学生の子供が食事の器を持つのが熱くて嫌だと言うので購入してみました。
びっくりするくらいに熱くならないです。
大きさもちょうどよく、チャーハン・パスタ・ちょっとしたプレートご飯などに使い勝手がいい大きさです。
ただ、カレーを入れるには少し小さい気がします。
マイナス面は、仕方がないけど盛れる量に対しての分厚さです。
真空二重構造のため深型とはいえそんなに深くはない。
普通のお皿のようにしまおうと思うと分厚くて隙間にしまえなかったのは残念。
試しに買ってみた割には、十分満足しています。
真空二重構造でも、マグのように保温がきくわけではないので注意。
キャンプにも、用途が広がっていいですね。
ご飯茶碗用にも購入したので楽しみにしています。
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キャンプで使いました。
真空断熱なので熱い食べ物でも
お皿を手で持てて子供でも安心。
デザインもシンプルで
とても気に入ってます。
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蓋があるわけじゃないので保温効果は期待しないほうがよい。一方、断熱効果は優れている。
アツアツの料理、カレー、麻婆豆腐、豚汁、スンドゥブチゲなんかの熱さで勝負みたいな料理には最適。
熱くて食器が持てないなんてことはない。サーモスのアウトドアシリーズですが、アツアツ料理にふだん使いしています。
あとアブラ汚れがすぐに落ちるのは地味だけどポジティブポイント。
例えば白い食器に麻婆系、スンドゥブ系入れるとアブラ汚れ落ちないんですよね…
これは値段も安いしあると便利。
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熱い物を素手で持つのが苦手な自分には最適な皿のようです。火に直接かけたアルミ皿もサイズが合ってて良かったです。
保温性は外気に触れる面積が多いため、それほど期待はしてません。
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冬キャンプで焼きたての肉を熱々のまま、食える!
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いわゆるアウトドア食器の想像より重いと思います。
それが故に風で飛んだりする心配がありません。
そして高い保温性。色々使ったけどいよいよ決定版になりそうです。
寒き時期のカレーに使うのが楽しみ。
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冬のキャンプでスープなどの汁物がすぐに冷めてしまうのがどうにかならないかとこのお皿を買いました。
結果、冷めにくいです!美味しく鍋やスープがいただけます。
二重構造になっているので外側は熱くなりません。お皿のフチがあるので持ちやすいです。
重さは木製やプラスチックよりはありますが、このくらいのサイズなら使いやすいと思います。
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器の裏側が熱くならないというレビューが多いですね♪
お子さんと一緒にキャンプする人におすすめできます(^^)
また、料理の保温効果については、あるというレビューや、ほとんどないというレビューなど様々です。
器には蓋がないので、外気温などの影響が大きく反映していそうですよね。
食べ物が冷める冷めないについては、使っている状況によるものが大きいようです。
参考にしてください(^^)
サーモスの真空断熱ステンレスプレート&ボウルは熱くならない食器で子供が食べやすい!アウトドアにおすすめまとめ
ここでは、サーモスのアウトドアシリーズから真空断熱ステンレスプレート&ボウルの魅力を紹介してきました。
以下では、あらためて、この記事でお伝えしたサーモスの真空断熱ステンレスの魅力をまとめました。
- 真空断熱機能で器の裏が熱くならないので、持ちやすい&小さいお子さんにも安心して使える
- ステンレスのため、においや色移りがしにくい
- 真空断熱機能で料理が冷めづらい
- スタッキングできるので収納がしやすい
子育て世代に人気のサーモス♪
お子さんが持ちやすいサーモスの真空断熱ステンレスプレート&ボウルでバーベキューを楽しみましょう(^^)

