
キャンプ飯の中で特に人気があるのがホットサンド♪
適当に具材を挟んでも美味しいので、お子さんにも人気がありますよね(^^)
ここでは、ファミリーキャンプで家族を満足させれてくる直火式のホットサンドメーカーの選び方を紹介していきます(^^)
もくじ
大きさが重要!ファミリーキャンプで使うホットサンドメーカーの選び方

ホットサンドメーカーは数多く売られていますが、家族の胃を満足させるために気をつけたい選び方のポイントを4つにまとめました(^^)
- ファミリーで使うときは大きさが重要
- キャンプでは直火式を選ぼう
- フッ素加工は必須
- 分離できるかチェック
一つ一つ一緒に見ていきましょう(^^)
ファミリーで使うときは大きさが重要

ファミリーキャンプで使うホットサンドメーカーは大きさが重要です!
具体的に言うと、ホットサンドが2つ一気に出来上がるサイズがおすすめです!
なぜなら、ホットサンドって、一度プレスすると、最低でも3~5分はかかるんですよね。
食べやすいホットサンドは、家族で食べると一瞬でなくなってしまう可能性があります!
一つしかできないシングルタイプのホットサンドメーカーを使うと、パパさんやママさんの口にホットサンドが入ることは無いかもしれません(;_;)
なので、一度に2つ分のホットサンドが作れる大きさのホットサンドメーカーを選びましょう(^^)
キャンプでは直火式を選ぼう

キャンプで使うホットサンドメーカーは直火式を選びましょう(^^)
ホットサンドメーカーは電気式と直火式があります。
ご家庭用なら電気式のホットサンドメーカーが人気があります。
管理人はホットサンド好きなので、我が家にも10年以上使っている電気式のホットサンドメーカーがあります。
ホットサンドが大好きなので、キャンプでも作りたいのですが、電気式は電源の問題があるので、キャンプには向いていません。
キャンプで使うホットサンドメーカーは直火式一択です(^^)
フッ素加工は必須
ホットサンドメーカーにフッ素加工は必須です!
フッ素加工されていないものだと、パンでもびっくりするくらいくっつきます笑!
管理人はフライパンなどは鉄鍋大好き人間ですが、ホットサンドメーカーはフッ素加工が必須だと思います。
サンドして開けた瞬間、ホットサンドがプレートに引っ付いちゃって崩れちゃうなんて、一番悲しいですよね。
ホットサンドって、気軽に軽食やおつまみに食べたいもの♪
気軽に作れるフッ素加工のホットサンドメーカーがおすすめですよ(^^)
分離できるかチェック

ホットサンドメーカーは分離できるタイプがおすすめです。
分離できるとそれぞれのプレートをフライパンとしても使うことができるんですよ。
さらに、分離できると洗いやすいのでストレスレス♪
キャンプに持っていく道具は厳選したいものですよね。
分離できるタイプのホットサンドメーカーかどうか、チェックしておきましょう♪
ファミリーキャンプ向けのホットサンドメーカーは大きさが重要!おすすめの家族向けダブルサイズのホットサンドメーカー7選

ファミリーキャンプ向けのダブルサイズのホットサンドメーカーのおすすめを7つ紹介します(^^)
商品名 | 商品画像 | おすすめ度 | 主な材質 | 重さ | コーティング | 分離 | IH |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CAPTAINSTAG アルミホットサンドトースター ウェーブ | ![]() | ★★★★★ | アルミニウム | 630g | フッ素樹脂加工 | ◯ | ☓ |
CAPTAINSTAG アルミホットサンドトースターフラット | ![]() | ★★★★ | アルミニウム | 570g | フッ素樹脂加工 | ◯ | ☓ |
HIGHMOUNT キューバサンドメーカー | ![]() | ★★★ | ステンレススチール | 970g | フッ素樹脂加工 | ☓ | ☓ |
LAVAホットサンドトースター 鋳鉄ホーロー | ![]() | ★★★ | 鋳鉄 | 3kg | ホーロー加工 | ◯ | ◯ |
Perminia ホットサンドダブル | ![]() | ★★★ | アルミニウム | 730g | フッ素樹脂加工 | ◯ | ☓ |
アイリスプラザ ホットサンドメーカー | ![]() | ★★★ | ステンレス | 2kg | フッ素樹脂加工 | ☓ | ☓ |
snow peak トラメジーノ | ![]() | ★★ | アルミダイカスト | 800g | シリコン塗装 | ◯ | ☓ |
CAPTAINSTAG(キャンプテンスタッグ)アルミホットサンドトースター ウェーブダブル フッ素加工
ウェーブ状のプレートで焼き上げるホットサンドメーカー。
おすすめポイント
- 焼面が広く、食パンは2枚並べて調理可能
- プレートに仕切りがないので、パニーニなどの長いパンも焼ける
- 分離型のプレートなので、それぞれフライパンとしても使用可能&洗いやすい
コスパが良く、色々なメニューに挑戦できるプレート♪
ダブルタイプのホットサンドメーカーでは、イチオシの商品です(^^)
CAPTAINSTAG(キャンプテンスタッグ)アルミホットサンドトースター フラットタイプ ダブル フッ素加工
上のウェーブダブルと同じシリーズで、プレートがフラットになっているタイプです。
おすすめポイント
- プレートの真ん中に仕切りがあるので、パンの外側をきちんとプレスしてくれる仕様
- しっかりプレスしてくれるので、具材がもれにくい
- プレートが外せるので洗いやすい
真四角の食パン派の人におすすめです。
四方をきっちりプレスしてくれるので、具材が漏れにくいです。
フラットプレートなので、目玉焼きや卵焼きなど卵料理にも向いています♪
HIGHMOUNT(ハイマウント)キューバサンドメーカー
波型プレートで挟むホットサンドメーカーです。
長いバケットを挟むキューバサンドメーカーということですが、仕切りがないので、パニーニが作れますよ。
おすすめポイント
- 食パンは2枚並べて調理可能
- ステンレススチール製のため、熱伝導がよく、カリッとした焼き上がり
- バケットが挟めるタイプなので、焼き面が深め
ホットサンドメーカーとしては内側の空間が広めです。
肉や魚などを焼くときに便利ですね
デメリットは、プレートが分離できないこと。
またプレートが深めなので、パンをサンドするときは、多めに挟まないときっちりプレスされません。
LAVAホットサンドトースター 26cm 鋳鉄ホーロー
鋳鉄ホーローのホットサンドメーカー。
おすすめポイント
- IHと食洗機が使える!
- 分離型なので、分離してスキレットのようにも使える
- 鋳鉄ホーローなので、熱伝導がよく、蓄熱性に優れている
食洗機が使えるホットサンドメーカーは貴重ですよ(^^)
シンプルデザインなので、そのままテーブルに出しても素敵ですよ。
デメリットは、鋳鉄のため、3kgと重いこと。
両面焼くために裏返すのが重くて大変というレビューがありました。
そのままオーブンにも入れられる仕様なので、持ち手も熱くなります。
ひっくり返す場合は、ミトンなどの用意が必要です。
重い分しっかりプレスしてくれて、カリッとしたホットサンドが出来上がりますよ。
kxptso ホットサンドメーカー 直火 2枚焼き
おすすめポイント
- ダブルサイズ
- 分離型
- フッ素加工
ホットサンドメーカーに備わっていてほしい機能が揃っているホットサンドメーカーです。
アルミニウム製で熱伝導が良いため、短時間で焼き上げてくれますよ(^^)
アイリスプラザ ホットサンドメーカー直火用
食パンを2つ並べて調理できるホットサンドメーカー。
おすすめポイント
- ステンレス製で高コスパ
- 耳を切り落とすことなくそのまま入れられるサイズのプレート♪
- 独自の耐久性のあるフッ素加工がされているので、こびりつきづらい
プレートは一体型で分離できないのがデメリットです。
snow peak(スノーピーク)ホットサンドクッカー トラメジーノ
スノーピークのロングセラー商品であるホットサンドメーカー、トラメジーノ。
耳を切り落とした食パンで作るタイプのホットサンドメーカーです。
おすすめポイント
- アルミで熱伝導がよく、表面がサクッと中はふんわり
- ハンドル部分が折りたたみできるので、コンパクト収納♪
デメリットは、焼面が小さいこと。
今はパンの耳付きのホットサンドが主流なので、特に小さく感じられます。
管理人のイチオシはこれ!
ホットサンド歴10年以上の管理人のイチオシは、CAPTAINSTAGのアルミホットサンドトースターウェーブダブルです♪
おすすめの理由は次の3つ(^^)
- 価格が安い
- 焼面が広いので、食パンのサイズにこだわらずに作れる
- サックと焼けるウェーブプレート
アウトドア有名メーカーのCAPTAIN STAGのホットサンドメーカーがこの価格で購入できるなら、お買い得です!
お試しでもアリです!
真四角の食パンのサイズにこだわらなくて良いがメリットですね(^^)
また、ウェーブプレートは焼き目が断然おいしく見えます笑!
このような理由から、ファミリーキャンプでのホットサンドメーカーはCAPTAIN STAGのアルミホットサンドトースターウェーブダブルがイチオシです!
ファミリーキャンプ向けホットサンドメーカーおすすめ7選のまとめ
ここでは、ファミリーキャンプ向きの大きめサイズのホットサンドメーカーを紹介してきました。
以下では、改めて、この記事でお伝えしたポイントをまとめました。
- 家族でのキャンプで使うホットサンドメーカー2つ一気に焼けるダブルサイズのものがおすすめ
- アウトドアでは直火式を選びましょう
- フッ素加工は必須
- プレートが分離できるかどうかチェック
キャンプで食べるホットサンドは格別です(^^)
何をはさんでも美味しいので、色々な具材を試して楽しみましょう♪

