荷物運びに大活躍!定番のコールマンのアウトドアワゴンの魅力徹底解剖♪人気色も一気紹介

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キャンプ場や大きい公園で一度は見かけたことがあるコールマンのアウトドアワゴン♪

管理人も7、8年前に購入して使用しています(^^)

アウトドアワゴンの定番でロングセラー商品となっているコールマンのアウトドアワゴンの魅力を、使用者の立場から徹底解剖します!!

コールマン(Coleman)のアウトドアワゴンが定番人気の理由 5つのメリットと2つのデメリットを解説

コールマンのアウトドアワゴンは定番人気で、ロングセラーの商品です。

管理人がアウトドアワゴンを購入した7、8年前は、アウトドアワゴンの9割がコールマンでした。

それから新商品が続々出ていますが、それでもコールマンのアウトドアワゴンは依然として大人気♪

そのコールマンのアウトドアワゴンのメリットとデメリットをまとめました(^^)

メリット

  1. 強度が強く大容量
  2. 荷物運びが楽
  3. 子供に人気
  4. 小さくたためて、自立する
  5. テーブルにもなるし荷物置き場にもなる

デメリット

  1. 重い
  2. T字の持ち手

一つ一つ解説していきますね!

メリット

メリット①強度が強く大容量

コールマンのアウトドアワゴンは耐荷重100kgで大容量(^^)

4人家族のキャンプ道具なら、だいたい1~2回の車とサイトの往復で運べます。

我が家は毎回1度に運ぼうと過積載気味につんで、なんとか1回で荷物を運びきります。

それもコールマンのワゴンの耐荷重が100kgと強度が強いから、安心して荷物を積むことができるんですね。

荷崩れしないように載せる時に気を配りますが、ワゴンが荷物に耐えられるかを心配したことがないくらいコールマンのワゴンは頑丈に作られています。

耐荷重は100kgなので、100kg以内で積みましょう(^^)

メリット②荷物運びが楽

コールマンのアウトドアワゴンを使うと、荷物を一気に運べるので、段違いに荷物運びが楽になります。

アウトドアワゴンで準備も片付けも短時間でできるようになるので、遊ぶ時間をたっぷりとれますよ。

メリット③子供に人気

アウトドアワゴンは子供に人気です♪

子供って車系好きですよね。

ワゴンにお子さんを乗せると喜びますよ(^^)

また、うちの子供はワゴンを引くのも好きなんです。

特にコールマンのアウトドアワゴンは、たっぷり荷物を載せてもタイヤがスムーズなので、お子さんが引くこともできます

子供がワゴン周辺にいてくれると、ちょろちょろといなくなる心配も減る、というメリットもあります。

お子さんを荷台に乗せたり、お子さんにワゴンを引いてもらったり、お子さんと一緒に準備の時間も楽しみたいですね♪

(子供をワゴンに乗せるのはメーカー推奨ではありませんので、ご注意くださいね。)

メリット④小さくたためて自立する

Colemanのアウトドアワゴンの収納は収縮タイプ。

大容量のアウトドアワゴンが約18×40×77cm(コールマンアウトドアワゴンの場合)のサイズに小さくたためますよ(^^)

しかも畳んだ状態で自立してくれるので、玄関にそのままおいておいても邪魔になりません。

他メーカーのワゴンの中には2つ折りの収納のものもあります。

2つ折りタイプは薄く折り畳めるのが魅力ですが、立てかけて収納するものなので、倒れてくることもあります。

やっぱり自立してくれたほうが、ストレスフリーですよね(^^)

収縮タイプのアウトドアワゴンで快適に収納しましょう♪ 

メリット⑤テーブルにもなるし荷物置き場にもなる

出典:コールマン公式サイト

オプションをつければ、ワゴンをテーブルとして使えます。

アウトドアアイテムのテーブルは、けっこうかさばるアイテムですよね。

ワゴンをテーブルに出来ると、持っていく荷物が減るので、一石二鳥。

また、デイキャンプやバーベキューの時、荷物をどこに置いていますか?

アウトドアでは場所の確保が大事(^^)

手荷物やギアのカバーなどまとめて置けると便利です。

そのまとて置ける荷物置き場にアウトドアワゴンがピッタリなんですね♪

逆に、荷物のまとめ場所が無いと、すごく不便を感じるんですよね。

コールマンのアウトドアワゴンは運ぶだけでなく、テーブルや荷物置き場としても大活躍ですよ(^^)

デメリット

デメリット①重い

車輪を転がしているときはスムーズな動きで重さを感じませんが、Colemanのワゴン自体の重さは約11kgあります。

耐荷重100kgを支えるスチール製なので、ワゴン自体はずっしり重いんですね。

女性の場合は特に車に積む時にワゴンの重さを感じますね。

他メーカーのワゴンの中には、軽量化のためアルミを使用しているものもあります。

ですが、それでも9,10kgの重量があります。

ワゴンを使う場合は、10kg前後の重さは覚悟しておかないといけないですね。

コールマンのアウトドアワゴンは収納時もタイヤを転がして運ぶことが出来るので、車に積み込む時などに重さに注意ですよ。(新型のアウトドアワゴンマックスは収納時のタイヤの使用不可)

デメリット②持ち手がT字型

出典:コールマン公式サイト

コールマンのアウトドアワゴンの唯一の弱点が、持ち手です。

持ち手がワゴンを引きやすいO字型ではなくT字型なんですね。

T字型の持ち手は指を引っ掛けるように握るので、指が痛くなることがあります。

O字型と比べると、ワゴンを引きづらいと感じる方もいます。

以前はコールマンのワゴンはT字型のみでしたが、ワゴンの新型であるアウトドアワゴンメッシュと最新型のアウトドアワゴンマックスはT字の持ち手がO字型に変更されています。

さらに荷台の生地にメッシュを使った仕様に変更。

O字型の持ち手がいい人は、このアウトドアワゴンメッシュかアウトドアワゴンマックスを選びましょう(^^)

 

最新作も紹介♪コールマン(Coleman)アウトドアワゴン今買える9つを紹介

定番の赤以外にもコールマンアウトドアワゴンには限定カラーが展開されています。

限定販売のものは生産が終わっているものもあるので、欲しいカラーがあったら、購入しておいたほうがいいです!

限定カラーや新作のアウトドアワゴンを含めコールマンのアウトドアワゴンを9つ紹介します(^^)

コールマン(Coleman)アウトドアワゴン レッド

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本体サイズ約106D×53W×100H cm
収納サイズ約18×40×77H cm
荷台サイズ約88×42×31H cm
重量約11kg
材質スチール他
耐荷重約100kg
収納の仕方収束型
タイヤの形状大型タイヤ
タイヤのストッパーあり
ハンドルの形状T字型
オプションあり(カバー・テーブル)

定番カラーのレッド。

ロングセラー商品です♪

人気の理由は、自然の中で目立つカラーなのに浮かない絶妙なカラーリング

自然の草むらや木々の中にこのワゴンがあると、目を引く赤。

目を引くけれども悪目立ちしない絶妙なカラーリングで、アウトドア気分を盛り上げてくれるんですね。

ただ、やはりロングセラーの大人気のワゴンなので、人とかぶる可能性はあります。

「ぜったいに人と被りたくない!」という人は違うカラーのものを選びましょう(^^)

コールマン(Coleman)アウトドアワゴン アルペン限定カラー グレー

グレーカラーのグレーのアウトドアワゴン。

骨組みも同色のグレーに塗装してあるので、シックなイメージのワゴンになっていますね。

定番の赤と同スペックのアルペンの限定カラーです。

2019年発売なので、絶対これがいいという人は、早めに購入しましょう(^^)

コールマン(Coleman)アウトドアワゴン コヨーテブラウン

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キャンプギアに多く使用されているベージュ・カーキの色を使用したコヨーテブラウン。

レッドと同スペック。

手持ちのギアとカラーを合わせたい人におすすめです。

コールマン(Coleman)アウトドアワゴン ブラック

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赤とブラックのツートンカラー。

スペックは他と同様です。

コールマン(Coleman)Amazon.co.jp限定カラー オリーブ

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グレーのアルペンの限定カラー同様、骨組みの同色オリーブに塗装してあるワゴン。

管理人はコールマンとビューティーユースのコラボ商品であるカーキのワゴンを持っていますが、カーキよりも1段濃いオリーブ色です。

スペックは赤と同じです。

キャンプギアに馴染む色合いのワゴンをお探しの方におすすめですよ。

コールマン(Coleman)アウトドアワゴンネイビー&ホワイト

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爽やかなカラーリングになっているネイビー&ホワイト。

スペックは赤と同じです。

夏にピッタリのカラーリングのワゴンですね。

日本未発売!コールマンCAMP WAGON

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本体サイズ約96D×51W×100H cm
収納サイズ記載なし
荷台サイズ約96×51×33H cm
重量約11kg
材質スチール他
耐荷重約68kg
収納の仕方収束型
タイヤの形状大型タイヤ
タイヤのストッパーあり
ハンドルの形状T字型
オプション記載なし

人と絶対被りたくない人には、日本未発売のこのワゴンがおすすめです♪

日本仕様のものとはスペックが少し違います。

荷台のサイズはコチラのもののほうが大きいです(^^)

ですが耐荷重が68kgと大幅減なところが気になりますね。

耐荷重以外のスペックはそれほど変わりません。

人と被りたくない人におすすめですよ(^^)

コールマン(Coleman)アウトドアワゴンメッシュ

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本体サイズ約107D×53W×94H cm
収納サイズ約23×41×78H cm
荷台サイズ約88×42×31H cm
重量約10kg
材質スチール他
耐荷重約100kg
収納の仕方収束型
タイヤの形状大型タイヤ
タイヤのストッパーあり
ハンドルの形状O字型
オプションあり(テーブル)

コールマンのアウトドアワゴンの動かしやすさはそのままに、荷台の生地にメッシュを使い、持ち手をO字型に仕様変更したワゴン。

ワゴン自体の重さも約10kgと若干軽量化。

また、専用のロール天板がプションにあるので、ウッド調のテーブルが好きな人におすすめです。

通気性がよく乾きやすいメッシュ生地を使用しているので、汚れてもお手入れが簡単です。

ワゴンに付いた状態で洗うこともできますが、荷台を外して洗うことも可能。

汚れたギアをガンガン積んで汚れても、洗えるので安心ですね。

コールマン(Coleman)アウトドアワゴンマックス

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本体サイズ約109D×69W×96H cm
収納サイズ約33.5×40×84H cm
荷台サイズ約88×42×31H cm
重量約11.5kg
材質スチール他
耐荷重約100kg
収納の仕方収束型
タイヤの形状大型ワイドタイヤ
タイヤのストッパーあり
ハンドルの形状O字型
オプションあり(テーブル)

2023年4月の新商品アウトドアワゴンマックス。

今までのコールマンのアウトドアワゴンシリーズの最高傑作です♪

カラーは新色のグレージュ。

キャンプギアに自然に馴染むカラーですね(^^)

一番の改良点はタイヤ

ワイドタイヤを採用して、砂場などの悪路でもスムーズな運搬が可能です!

また、タイヤがワンタッチで取外し可能なので、ワゴンから荷物を出さずにタイヤを外して車に積み込むことも可能になりました。

それ以外はアウトドアワゴンメッシュと同様のスペックです。

オプションでウッドロールテーブルがつけられます。

タイヤが大きくなっているので、アウトドアワゴンメッシュに天板を付けたときよりも、テーブルの高さが高くなる点は要注意です。

また、タイヤをそろえて収納することができないため、収納した状態ではタイヤは転がせないそうです。

前身のアウトドアワゴンは収納時もタイヤを転がして持ち運びできましたが、コチラのアウトドアワゴンマックスは持ち上げて移動するようになりますね。

収納時転がせないのもデメリットですが、一番のデメリットは、値段!

通常のアウトドアワゴンやアウトドアワゴンメッシュのほぼ倍の値段となっています。

ですが、砂地やオフロードでの使用では、以前のアウトドアワゴンに比べて格段に走行しやすくなっていて、さらに段差も楽に引くことができます。

オフロードでの使用が多い人におすすめです(^^)

定番コールマンのアウトドアワゴンの魅力徹底解剖のまとめ

ここでは、新作のアウトドアワゴンマックスを含め、コールマンのアウトドアワゴンの魅力を紹介してきました♪

様々なメーカーからアウトドアワゴンが出ていますが、コールマンのアウトドアワゴンの人気は不動となっています。

以下では、改めて、この記事でお伝えしたコールマンのアウトドアワゴンの魅力をまとめました(^^)

  • 強度が強く大容量
  • 荷物運びが楽 新型のアウトドアワゴンマックスは悪路でも楽に走行
  • 子供人気絶大 荷台に乗ったり、ワゴンを引いたり♪
  • 小さくたためて、自立する
  • テーブルにもなり、荷物置き場にもなる

ロングセラーのコールマンのアウトドアワゴンは、キャンプの必需品♪

好きなカラー・バージョンを選んで、快適なキャンプライフを過ごしましょう(^^)

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この記事を書いた人

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hachi

子供が生まれてからデイキャンプにどハマり!子どもたちと自然の中で一緒に楽しみたいという思いでキャンプギアを集め出し、今は家族4人で一泊キャンプができるまでになりました。車中泊もやってます!

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