
バーベキュー場やキャンプ場に行くと、必ずと言っていいほど使っているグループがいるコールマンのグリル。
その中でも特に人気があるのが、クールスパイダーステンレスグリル3〜4人用♪
初心者から熟練者まで、バーベキューをするときにとても使いやすいグリルなんです。
ここでは、2つのグリルを経験した管理人が、コールマンのクールスパイダーステンレスグリルの魅力を徹底解説します!!
もくじ
家族でのデイキャンプにはコールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用で快適バーベキュー♪3つのおすすめポイント

家族でのデイキャンプやバーベキューにおすすめのグリルのコールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用♪
管理人はこのクールスパイダーステンレスグリルにたどり着くまで2つのグリルを経験しまし た。
その結果、ロングセラーで販売台数が群を抜いて多い、コールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用がやっぱり一番良いという結果に至りました^ ^

管理人がそのような結果にたどり着いた理由を3つにまとめました!
- 焼面が広い
- 炭の継ぎ足しがしやすい引き出し式ロストルがある
- グリルの高さを2段階に設定できる
ひとつひとつ解説していきますね^ ^
焼面が広い

焼面のサイズが30×45cmと、3〜5人程度の家族での使用にぴったりのサイズです♪
管理人の家は小学校高学年の男の子2人と大人2人。
最初に買ったグリルがコールマンの卓上型クールステージテーブルトップグリルの前身のグリルでした。
とても使いやすかったのですが、ロゴスのグリルアタッシュにひとめぼれして買い替え。
グリルアタッシュは焼面が約33×30cmと小さめなんですね。
我が家のバーベキュースタイルは、焼きメニューほどほどとカセットコンロを使った料理が定番。
さらにそれほど焼きにこだわりもないので、小さめの焼面でも大丈夫だろうとロゴスのグリルアタッシュMを買いました。

結果を言うと、焼面が狭くて使いづらかったです…
焼面は広い方が使い勝手がいいですね(当たり前ですね笑)
4人家族でバーベキューの焼きを楽しもうとすると、そこそこの広さが必要になります。
グリルアタッシュのサイズでも焼けることは焼けます。
ですが、狭い網のスペースを確保するために、具材の火の通り具合を考えて食材を並べたり、網面をフル活用しようと隙間なく並べようとしたり。
焼くときにこのようなことを色々考えなくてはいけなくて、何回か使っていると、焼面の狭さがとってもマイナスに思えてきたんですね。
なので、家族でのバーベキューの場合は、ある程度の広さのグリルがあった方が絶対にいいです!
当たり前のことなのですが、管理人は狭めの焼面のグリルを使ってみて、強く再確認しましたよ^ ^
炭の継ぎ足しがしやすい引き出し式ロストルがある

3〜5人家族でバーベキューをする場合、焼く量にもよりますが、一回程度グリルに炭を足すことがあると思います。
この炭を足す作業が意外と面倒なんですよね。
コールマンのクールスパイダーステンレスグリルなら、網を移動させることなく炭を入れているロストルを引き出せます。
ロストルを引き出せば、簡単に炭を足すことができますよ。
また、炭を片付ける時も炭の捨て場にロストルだけ持っていくことができます。
バーベキューの時は、炭の片付けがとても面倒ですが、バーベキュー場にはたいてい炭の捨て場が用意されています。
ロストルだけ持っていき、炭を処理しましょう♪

グリルの高さを2段階に設定できる

コールマンのクールステージテーブルトップグリル3〜4人用は高さが2段階に調節できます♪
立って焼くのに適した70cmの高さと、ロースタイルに適した40cm。
最近のアウトドアブームでは、ロースタイルが人気がありますよね(^^)
管理人がデイキャンプを始めた頃はハイスタイルが一般的でした。
なので、テーブルの高さなど、全てハイスタイルのものを持っています。
ですが今後子供が大きくなっていったら、もっとまったりとしたデイキャンプを楽しみたくて、ロースタイルのテーブルを購入しようかと考えています^ ^
また、今後デイキャンプから泊まりのキャンプを楽しみたいと思っている人もいると思います。
泊まりと言ったらやはり焚き火を楽しみたいですよね♪
焚き火のスタイルはロースタイルが人気(^^)
そのロースタイルに合わせてグリルもローに変えられますよ。
このように、好みのスタイルが変わっても対応できるクールスパイダーステンレスグリル♪
ロングセラーに納得できる、買って間違いのないグリルです♪
コールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用の機能と特徴を紹介

人気があるコールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用のスペックをまとめました。
タイプ | スタンダード型 |
素材 | ステンレス、他 |
網面のサイズ | 約30×45cm |
脚の高さ調節 | 2段階 |
火床の引き出し | ○ |
使用時サイズ | 約51×52×70(h)(ハイ)/40(h)(ロー)cm |
収納時サイズ | 約50×34×13cm |
重量 | 約4.6kg |
使用者の声 レビューまとめ

コールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用を購入した人の口コミを一部紹介します^ ^
満足!前回使っていたものはサイズも小さく、錆び付いてしまったので夏に家族でバーベキューをする為新しいものを探していました。(中略)
使用した感想は5人家族ですが大きさも丁度よく、炭の補充も引き出しを開けるだけなので小さい子供がいるので危険が少なく大変助かりました。
Amazon
家族バーベキューに。
今年から家族でバーベキューを始めようと思い、手頃なものを探していました。
お値段もサイズ感もちょうどよく、家族3人でも充分です。
記載のとおり、4〜5人で全然余裕だと思います。
Amazon
お手頃で使いやすい
家族でのバーベキュー用に購入。
安くて軽く重宝しています。
妻も簡単に扱えていたので女性でも持ち運びにそう苦心しないかと思います。
家族4人にちょうど良かった、それ以上の人数では足りないかも。
Amazon
アマゾンのレビューはトータルで4.4と高評価でした。
悪いレビューがあっても、それは製品が凹んでいたと言う内容で、使い方に関してではなかった為、こちらには載せませんね^ ^
気になるレビューは、焼面に関してのもの。
5人まで大丈夫か、そうでないか、意見が分かれるところです。
「肉、野菜、焼きそばといった、すべてグリルで焼くメニューを5人で食べる」いう形だともしかしたらすこし狭いかもしれません。
「グリルの他にカセットコンロの料理も楽しむ」というスタイルだと足りそうです(^^)
自分たちの好みのバーベキューメニューと相談したいところですね。
デメリット

コールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用の管理人が感じたデメリットをまとめました。
- 収納ケースがない(別売り対応)
- 値段がそこそこする
管理人が個人的に感じたデメリットです。
一つひとつ解説させてください!
収納ケースがない(別売り対応)

管理人的には、収納ケースが別売りなことが不満な点です。
グリルは箱に入って売っているので、最初は箱に収納している人が多いと思います。
でも箱は何回か使うと壊れてきてしまうんですよね。
他メーカーのグリルは持ち運びも考えられた仕様になっているものが多いので、コールマンのグリルにはこの点を考えてもらいたいですね。
持ち運び用のケースも別売りであるのですが、定価1万円超えのグリルなので、もともとセットになっていれば最高だなと思いました笑
値段がそこそこする
前述しましたが、定価が1万円越えとなっていて安くはないです。
しかも在庫薄だからか、あまり割引されていません(2023/06/19現在)。
ただ、錆びにくくて軽いステンレスを使用しているので、スペック的には妥当な値段なんですよね^ ^
使用者が多いことからわかるように、とても使い勝手の良いグリルなので、長い期間使っていきましょう♪
家族でのデイキャンプを快適に過ごすコールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用がおすすめのまとめ
ここでは、コールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用の魅力を紹介してきました。
以下では、改めて、この記事でお伝えした内容をまとめました。
- 焼面が広い
- 炭の継ぎ足しがしやすい引き出しロストルが便利
- グリルの高さを2段階に設定できる
- 収納ケースは別売りなので注意
コールマンのクールスパイダーステンレスグリル3〜4人用は、家族でのデイキャンプ・バーベキューにぴったりのグリルです。
使いやすいグリルで、快適なデイキャンプ・バーベキューを過ごしましょう♪


